27日 4月 2021
只今、私の古い身体は風の時代に合わせて調整中である。 60代後半であるが、私の身体はまるで生まれた赤子のような状態なのか、自分のことが何もわかない。 食べるためにいかに栄養をとるかエネルギーレベルにおいて丹田に意識を集中することなど、今は声の出し方を学んでいる。...
25日 4月 2021
自分の歌う声がすべて裏声になっていたことに気づかず、ボイストレーナーにそれを指摘されとても驚いた。 地声を忘れていたというか、自分の地の声を出していなかった。 まあ、何十年も歌うことを忘れていたから、私の声は収縮し、出なくなっていた。 昨年末以来、自分を徹底的に生き直しはじめ、そこから4ヶ月が経ち、本来の自分の声を出したくなった。...
22日 4月 2021
私が5・6歳の頃、1960年かしら?、、、ヤマハのオルガン教室が始まった。 名古屋の中川区にあるお寺のある保育園に通っていた私は厳しい義祖母がずーっとそばについて叱られながら2年くらい何人かの子どもたちと学んだ。 おかげでその時にソルフェージュを習得し和音や音階を理解できた。...
21日 4月 2021
私は修道僧に憧れていた。 無駄のないシンプルな生活、教会の美しさ、讃美歌、沈黙、隔離された空間などがすべてパーフェクトだった。 ある意味、私はこの何年間も世俗に疲れ、そんなシンプルな感じの生活を送っていたのであるが、そんな憧れとは裏腹に私はまったく息詰まっていた。...
20日 4月 2021
母親のいわくの私が彼女のお腹にいた時、6~8か月あたりで破水し、医者にこの子の命は危ないと言われ見放されたと言う。 しかし、お産婆さんはこの子は心音がしっかりしているから大丈夫だと言って産むように励ましてくれた。 このお産婆さんは私の命の恩人である。 お産婆さんの言う通り、私は10か月の産み月まで羊水がない中を生き続け生まれたのだ。...
15日 4月 2021
風の時代には自分軸であれ自分らしくあれと言われる。 地の時代は、 会社や学校、地域など集団の中で孤立しないようにできるだけ異を唱えず自分を周りに合わせて生きることが常識ある人のあり方であった。 風の時代は、 自分の能力や個性を活かし自分軸を大事にし無理をしないで気の合う仲間と助け合って生きていくことが求められていく。...
12日 4月 2021
私は普通の世間話ができない。 私の母親は誰とでも平気で他愛のない話を長々する。 テレビの話や中身のない話や人のうわさ話などをする。 親子でも彼らを反面教師にしてきたので価値観が真反対である。 柔軟で斬新な考えが好きな私は何も変えたくない実家と常に衝突してきた。 家族の中で私は常に孤立していた。...
10日 4月 2021
風の時代に入ったせいか、私や周りの人にいろいろな変化が起こりまくっています。 しかも、もう過去には戻れない後ろに道はない、ここから新しく自分の道を作っていかなくてはならなくなっています。 コロナもそれを手伝っていますが、これは全員に起こっているではなく、ある種の人たちに新しい生き方を始めようと起こっているようです。...
08日 4月 2021
これからあなたが新しい風の時代をさわやかに生き抜くには、外の世界にあるみんなと同じような情報や誰か強い人の話を鵜呑みにしない方がいい。 今までの地の時代は権力者や成功者の話を聞いて動いていけば安心するような世界だった。 ユーチューブにおいてこうすれば簡単に大金が儲かる的な動画はたくさんある。...
04日 4月 2021
それは、本当の自分に戻ることだ。 風の時代に入り、私は突然病になり、さらに突然最愛の弟が亡くなった。 今までの私では生きられないところまで追い詰められた。 しかしながら、それまでの訓練から、、、悲劇の主人公に浸っていることはできないと学んでいる。 悲劇の主人公のままでは停滞したままになるからだ。...