26日 3月 2021
身内の密着という上下関係から抜け出す・・・続き 多くの人に母親との間に心の問題がある。 私の場合、自分が母親でもあり、子どもにとって母とは毒にも密にもなるということを痛いほど学んでいる。 困ったことに私の母親を責めると、それは即、自分のことを責めることと同じになる。...
22日 3月 2021
もし、人が誰かに恨みを抱くことがあるなら、 そのベースの相手は幼い頃自分のそばに居た人、ほとんど両親や家族である。 (幸せな子ども時代を送った人は本当に稀有な存在で幸せな人生を送っていて、人を恨むことはないだろう思う) 私のように大人になっても、目の前に来る人でどうしても好きになれない相手があらわれる場合、...
21日 3月 2021
私に最悪の事態が起こった。 私の方が弟より先に逝くことになっていたのに、、、。 悲報を聞き、どか~んとライフルで撃たれたように動けなくなった。 急死だった。 このブログを書くには、まだまだ感情的になってしまうが、 今の気持ちを吐露することが、亡き弟と私自身のために書きたいと思う。...
16日 3月 2021
私の場合、外の世界がまるで自分をまきこんで動いているかのように思い込んでいた。 だから、ものすごく努力して外の世界に認めてもらえようなふるまいをしてきた 。 つまり、スピリチュアル的にも立派な人になりたいみたいな。 他人のことを思いやり、自分を失くしても他人のために尽くすというような態度をとってきた。...
14日 3月 2021
前にも書いたが、今までの私の生き方はできるだけ形にこだわらず、中身重視で追求してきた。 つまり、学歴とか資格などの体裁をあまり気にしてこなかった。 会社形式にせず、気楽にひとり15年以上個人事業主としてやってきた。 それはこの地球の物質世界において、 形を持つことが重要であるということが私は理解できなかったからだ。...
12日 3月 2021
昨年末、とても元気だった私は白内障と糖尿病と診断された。 2019年から体の変化を感じていたが、 大きな病にかかったことはなく、熱さえあまり出したこともなく元気であったし、 長年自己流で瞑想(長い時間)やったり、食べ物にも気をつけていたので、まさかのまさかの衝撃であった、 この診断から、私は砂糖と炭水化物を完全に断った。...
10日 3月 2021
なぜなら、この上下の人間関係の世界は、エネルギーの奪いあいの世界だからである。 弱肉強食、強い者、権力のあるものが下の物のエネルギーを吸いやすい。 ブラック企業のような場合、会社側は大きな権力を持っているために一人一人の細かいことなど気にしない。 ただの労働をする人として扱う。 それでも良心的な企業というのがあるのかもしれないが、...
09日 3月 2021
人はいつもと違ってに慣れないことをする心身が緊張するものだ。 私の場合、特別な時でもないのに人と話す時、自分の身体にかなりの圧をかけていることに気づいた。 たわいもない話なのにそういう時でさえ、一生懸命になるせいか、前のめりになって話しているのだ。 気合が入っているというか、常にベストを尽くそうと体全体に力が入っている。...
08日 3月 2021
昨年末から、古い自分と新しい自分がひとつひとつ入れ替わっている。 まずは、自分の形(境界線)作りを始めている。 自他の境界線がなかった私は自分の人生だけでなく、親・兄弟・娘たち・古いクライアントたちの人生を、すべて自分のこととして生きてきた。 たくさんの人の人生をで身体に取り入れていたのだ。...
04日 3月 2021
普通に力を抜いて生きることが、今までなかなかできないできた。 今の教育がそうかどうかわからないが、私の育った時代昭和30・40年代の教育はとにかくがんばることが求められた。 いつも人より努力すること。 女性は男性より劣るからと余計に頑張ること。 常に周りと競争をして生きてきた。 特に私は周りと変わっていたから目立たないように気をつけていた。...