カテゴリ:2020年6月



24日 6月 2020
私は今ひたすら自分の土台作りをしている。 何度も自分の過去を見直してきたし、何度も自分の問題とも向き合ってきたが、 それとはまったく違う感覚である。 大地とつながっている感覚、大木と波動を合わせ自然の一部になる感覚である。 地球と繋がると言うのはこんな感じなんだ・・・気持ちいいなあ。 世の中がどうあれ今の私は根底から安心する。...
22日 6月 2020
たとえ理不尽な世界に抵抗して自分の道を貫いている素晴らしい人も、、、自分の上から目線や隠れた差別意識に気づかないと危ない。 実際に社会の問題を鋭く問う某出版社の編集長のセクハラ問題やお金にならなくても良い映画を放映している某映画館の責任者へのパワハラ問題など、仕事は素晴らしいのにその人の下もとで働く人たちへの待遇が問題になっている。...
12日 6月 2020
人の中にある罪悪感こそ、人間を作った存在に植え付けられたものだ・・・と知った。 もともとわれわれ人間の中に罪悪感はなかったという。 私はこれを聞いてものすごく腑に落ちた。 罪悪感こそ人の人生を委縮させるものはないと思ってきたからだ。 もし、罪悪感がなければ人はかなり大胆になれる。 今よりもっと多くのことを成し遂げるだろう。...
11日 6月 2020
闇をなんとか説き伏せようとしていた。 光に導こうと公正させようとしていた。 疲れるほど闇について説明してきた。 ところが、そのことで、昨年ごろはもう体に来てしまっていた。 アセンションのため、それは相手のためにもなるんだと必死だったが、 闇を光に変えようと話せば話すほど、私はどんどん落ち込んでいった。 私の人生はじわじわと停滞していった。...
06日 6月 2020
もうお腹一杯になったら人は次の世界へと羽ばたくのだ。 この3次元の猛烈な競争社会を生き抜き、物質をむさぼり、たくさん怒り、そして、疑心暗鬼になり、もうここは充分に体験し尽くしたなら、次の世界へと駒を進めたい。 次の世界とは、私にとって人がそれぞれで違っていいという多様性の世界、みなが共存共栄で生きる世界のことである。...