自分を優先させることは難しいけど

自分の本音を抑えて本当に思っていることを言わないことが昭和の時代では普通だった。

 

私はそんな時代でも本音を隠せないタイプだった。

 

私の母親は自分にとって都合の悪いことは絶対に言わない。

 

♥風の時代

風の時代に入り、人の心が嫌でも開きはじめている昨今、相手の黙っている本心の方が手に取るようにわかる。

隠しているエネルギーは重い。

このエネルギーを感じ取ると、こちらが苦しくなる。

心を常にきれいにしている人はこのようなエネルギーに居心地の悪さを感じる。

 

私の場合、本音を隠している人と居るだけで苦しくなる。

そして、相手に近づくとイライラしてくる。

本当はそんなこと思っていないのに、本心はこう思っているくせに・・・と思う。

特に長年、我慢している人のエネルギーはかなり重苦しいエネルギーだ。

本心を長年観ないので、一体自分が何を感じているのかわからなくなっている。

こうなると、自分で何も決めることができなくなる。

 

 

♥もうこのような我慢して抑圧している人の気持ちや感情を受けたくない。

むしろ、美しい、純粋なエネルギーを感じたい。

我慢して自分の気持ちを抑圧していることを良しとしている人とはたとえ身内であっても同じ空間に居ることができなくなってくる。

あ~もう無理だなあ。

母親と居ると私の体の調子がおかしくなる。

ふしぎと私が来て以来、母親は元気になっている。

 

ここから離れて行かなくては・・・私の方がダメになりそうだ。

たとえ、孤独で、心細くても、次に行きたい。

それは、誰よりも自分のためにだ。

 

 

♥私に聞こえる声

もう人を救わなくてもいい。

無理に次元上昇を望んでいない人を助けなくてもいい。

みんなひとりひとりに守護霊様がいるから、神様が見守っているのだから。

 

☆私は人に何と思われても、自分も神であるから身内のためでなく、自分のためにしっかりと立とうと思う。

それには、どんな自分でもいい、自分のすべてを赦すことだ。