無事、コンフォートゾーンを飛び出た。
そして、新しく生まれ直すために?実家の母親宅に来た。
♥この地に住む気はない
私と母親とはまったく生き方・考え方が正反対である。
よって、とても居心地が悪い。
この家は母親に合っているのか波動的にも居心地が悪い。
(私はこの家に住む前、前の家から嫁に行きここに住んだことはない)
何を話しても理解できない関係である。
3次元世界どっぷりの母親とは最後のひとときなのかもしれない。
♥母親の家系の特徴は本音を隠す
都合が悪いことは絶対に言わない。
彼女の矛盾を説明しても、毎回言い訳をしてくる。
その都度内容をコロコロと変える。
一体何が本当なのか???わからなくなる。
子どもの頃から心を読んでしまう私はこれについて悩んできた。
まっすぐに生きたい私はこの嘘のような言葉に翻弄されて育った。
このような母親の城を早く出ないと私のエネルギーがそがれてしまう。
しかし、私は次の基盤を作るために、一時の休息を重ねながらも、ここ3次元世界(=母親を通して)を最後に通過するために今ここに居る。
♥母親=3次元世界との関係を俯瞰してみる
いかに距離を取るか?
心の成長を望まない母親に、私はいちいち反応してしまう。
89年間、本音を隠し我慢してきた母親の怒りと憎しみに反応してしまう。
彼女はこんなに本心は怒っているのに。。。嫁や嫌な人に何も言わない。
外の人に合わせて生きているのだ。
自分の考えはないのかその都度言うことが変わる。
♥もはや母親を変える気はない
私自身を表現すれば彼女を否定することになる。
イライラしている自分を俯瞰して観ると
母親は幼子のようにただただ何か食べたい、何か見たい、知りたい。
体が苦しくても、車の免許を手放さないで、体操教室、水泳教室、ヨガと週6日間も通っている驚きの母親。
おけいこに行った後にかなり体が痛そうで休んでいるくらいなのに母親は無理してでも外に行きたい。
意識は外外外に向いている。
体は悲鳴を上げているのに・・・。
車の運転は危ないと言っても、まったく聞かず運転して行ってしまう。
長男が命の母親は長男が何も言わないからいいんだと私の指摘を無視する。
体は神様の宿っている神殿であると学んでいる私には、母親の心と体を無視するあり方はさっぱりわからない。
彼女は霊的な世界を信じていないし、神さま御利益程度くらいにしか思っていない。
それが生きる上での母親との決定的な違いだ。
まあ、彼女はそれいいのだ。
私はいちいち反応する自分を見つめているだけでいいのだ。
☆さてさて、私の安住の地、次の行き先はあるのだろうか???
この3次元世界にほとほと飽きている私であるが、
今は、テレビがすべてという母親(=3次元世界)との関係を、俯瞰し冷静に引きで観ていくことにしよう。