どん底に居ても、愛の光を灯して生きていく!

裸一貫になって、再生していくんだ!と決めたが、、、

 

♥断捨離という最強の頭の整理整頓

物を処分するたびに部屋ががらんとしてくる。

その時、一瞬自分のアイデンティーを脅かされるような気分になる。

断捨離は頭の整理整頓だ。

物を通して何が自分の人生に必要かどうかがはっきりとしてくる。 

しかしながら、ここまで手放していいのか?というくらいに断捨離している。

物を手放すことは今まで躊躇しないでやってきたつもりだった。

今回はまだこれは使えるとか、、、気に入っているとか、、、癒されたとか、、、高かったとかはまったく関係がにない。

ここに住んで以来、良いこともあったが、それより、苦しく落ち込んだ時に使っていた物を一切合切捨てていきたくなった。

いくら好きで使っていても、新しい(次元での)生活にはもう持っていきたくない。

こういう物の手放し方は初めての経験である。

 

 

♥手放したものたち 

・病になってから精神的に助けられたグッズがオラクルカードだ。

これにかなりハマった。

しかし、これらをほとんどメルカリに出した。

ありがたいことに速攻で売れた。

カードたちは必要な人のところに走っていったみたいだ。

 

・また、病後、糖尿の数値を下げる食べ方に苦労したその象徴の冷蔵庫も手放すことにした。

食べるものがまったく変わり冷蔵庫に入れるものが変わった。

まだまだこの冷蔵庫は使えるがこれを次には持って行きたくなくない。

これは無料で引き取られていくことになった。

 

・シャンデリヤ風の素敵な電灯も必要な人にもらわれていく。

その他、食器棚やテーブルや椅子たちもらわれていった。

食器やアクセサリー(石)とたくさん手放した。

洗濯機とベッドと少しの食器と服と書類が残ったくらいだ。

 

 

♥心の声に従う

特に過去の思い出の品である私が母親だった頃の娘たちからの贈り物なども処分した。

あ~母親役も終わったんだ。

心の声に素直に従うとこうなっていく。 

手放した後、一瞬心もとない気持ちになるが、それは決して寂しいことではない。

もう充分に物たちを楽しんだからだ。

 

 

♥断捨離が進むと、、、 

今まで私の心が何を占めていたのかが、よく見えてくる。

私の心を占めていたのは、意外に、娘たちであり、クライアントであり、母親であり他人の人生だった。

私は自分の中心に居なかったのだ。

むしろ、自分はどこに居たのだろうか?と思うくらいだった。 

私の心は私だと思っていたが案外、他人のことで埋まっていた。

 

 

♥私には「愛」しかなかった

がらんとした部屋の中で、一体、私は何が必要なのか?

何が私にとって大事なのか?と問うてみた。

それは親でも子でもない。

クライアントでもない。

それは・・・何を置いても「愛」だった!

「愛」しかなかったのだ。

私にとって「愛」こそすべてだった。

この地球に入る前、あんなにみんなに愛を伝えたかったのに・・・とそれを思い出した。

何も残っていない部屋の中で、私は大事なものを思い出したのだ。

 

♥これからの人生は

愛で自分を満杯にしていくんだ。

愛で自分を愛でるのだ。

愛の光で私の人生をクリエイトしていく。

それは、地球への貢献につながる。

それは、平和というバイブレーションだ。

これこそが、私本来の地球での仕事であった。

 

♥ひとりひとりが自分の愛を生きることだ!

そうなると地球は大喜びだ。

愛を生きることこそ、地球の、そして、宇宙の平和にもつながる。

まずは、自分の内側からはじめよう。

 

たとえ、今、どん底に居ても私は愛を選択していこう思う。

愛の光を灯しながら。

 

 

★愛なんて、そんなもんは理想だ空想だ絵空事だ無理だと言う人がいる。

しかし、それを言った人が、結果、その世界の住人となる。

それがこの世の仕組みだとはっきりとわかったからだ。

つまり、私の話す愛について、どう批判されても、私には一切関係がないということになるのだ。