私の意識は、とてもひどい混乱状態にある。
頭が割れそうな感じくらい追い込まれている。
それでもこうして、冷静にこれを見て書いている。
この状況を書かずにはいられない。
誰か次にこの体験するかもしれない。
3次元意識から抜けていく時の大混乱の状況を、次に体験する人のために書いておけば、、、少しでも役に立つかもしれない。
この道を通っていた先人たちも、きっと次にこの体験する人を応援しているだろう。
みんな一つだからだ。
でも今の私はみなしご状態で、どこにも光が見えない。
真っ暗だ。
宇宙の中で孤独を味わっている。
ここ数年はなかなか這い上がれずにいたが、いよいよここを抜けていくだんになり痛烈な恐怖という重い荷物に押しつぶされそうだ。
ここはどうやら、産みの苦しみのようで、自分がやるしかない。
しかし、そんな中、私が出会った若い(魂は充分な大人である)仲間たちが、私を応援してくれている。
彼らはレムリア時代の仲間である。
こんな大混乱な頭の状態がわかる人はそう多くはいないだろう。
このタイミングで彼らと出会ったのは神の御引き合わせのように感じている。
このような体験はなかなか普通には理解されないだろう。
言い方によれば頭がおかしくなったと誤解を受けやすい。
私が正常かどうか、これを冷静によくわかっていると言うしかない。
混乱の中に、私には自分を俯瞰して観ている視点がある。
これがないと、このシフトの強い流れに翻弄されて狂ってしまうか、
3次元のマトリックスの世界に舞い戻ることになるのかもしれない。
仲間曰く、今が最後の抵抗であり、2万6千年分の重しの総決算という。
今回のシフトは、ほんまに、そのくらいのインパクトがある。
この先には5次元意識かそれ以上の世界が待っている。
今までも、時々その次元に訪れていたが、すぐにまた、3次元の思考の世界に舞い戻っていた。
地の時代から長い間、どっぷりとこの3次元の集合意識に浸りすぎていて、ここから抜けるのはなかなか大変である。
朝起きても寝ていても、苦しみの中で涙が出てくる。
弱音を吐きたい。
ダメな私。
しかし、これが3次元世界のリアルな幻想だ。
長い間、地の時代で生きるために自分で自分をだまし、酔わせて、眠らせてきた。
私は2011年3月11日後、徐々に目覚めて来てはいたが、ここに数年はどかんと3次元の現実に落ち込んでしまっていた。
これもこの総決算のためには、必要な流れ(病も含め)であると思っている。
私は宇宙由来の魂、風の時代の次やって来る水の時代を、人に準備させるために生まれてきたのだと知っている。
しかも、個人を保ちながらも、個人という粋を超え、みんなでそれを一緒に実現させていく。
そこには、仲間が叶えたい夢がある。
そして、そのことを仲間は魂からよくわかっている。
いちいち説明や言葉は要らない。
3次元の世界では、話が通じない人の一生懸命説明してきた。
しかし、もうその役目は終わった。
話しがツーカーと通じる人と地上の楽園を作っていく。
それも気負うことなく、とてもナチュラルにだ。
私は、今目下、この次元から抜けていくことをいろいろな角度から試している。
実験中である。
自分でわからないと、人には教えられない。
その中で、なんか、わかったことがある。
それは、すべては愛だということ。
それを知り、私は心からほっこりする。
「愛」それは、あったり前の言葉かもしれない。
しかし、私には、深い魂からの確認である。
私は自分でクリエイトした3次元世界を「愛」で包む。
この世界をクリエイトしてきた私を赦し抜く。
私を心底脅し、恐ろしがらせてきた世界を「愛」で包む。
そういう境地になった時、私はすべてに慈愛の心が湧き上がってきた。
会う人会う人が愛おしい。
それが、、、私の居るところになっていくようだ。
ほんとうだ、宇宙は愛しかないのだね。