ハートリーセッションについて

地の時代から風の時代へと目覚めていく人のために向けた、5次元世界への変容サポート「ハートリー(❤️の木)セッション」をスタートさせる予定である。

このセッションは5次元世界へと目覚めていく人のためにある。

地の時代に使っていた他人軸に気づき、風の時代に乗るために古くて重い意識を解放し、自分軸を思い出してもらうためにある。

 

♥コンフォートゾーン

風の時代へと目覚めていきたいと望んでいる人たちは、今まで居た地の時代から軽やかな風の時代へと乗り換えている最中である。

そのために、この変化に目覚めている私たちは慣れ親しんだコンフォートゾーンから出ていく必要がある。

あなたのコンフォートゾーンはどんなところ?

 

♥コンフォートゾーンの罠

私は次の次元に持っていけない古い意識の断捨離をしてきた。

居心地のいいコンフォートゾーンから脱出するためである。

ところが、この脱出する時を今か今かと待っていたにもかかわらず、

ふしぎにも・・・ここから出たくない!という強い想いがあるのに気づいた。

コンフォートゾーンから出たいのに、出たくない?

私の無意識はコンフォートゾーンから出て行かないように、

自分を病にし、食事を制限しどこにも自由に動けなくするという技を使った。

なんということだ。

私のコンフォートゾーンはどんどんと強化されてきたのだ。

病になったおかげで私は何もしなくていい?

新しく進んでいかないように病を正当化させていた?

コンフォートゾーンは一見、居心地がいい。

しかし、そこに居ればいるほど人生はどんどん停滞し淀んでいくという恐ろしい罠が潜んでいる。

しかも長く居ればいるほど動けなくなっていくという。

よって、5次元世界への移行はまずは自分のコンフォートゾーンに気づくことから始まる。

 

♥魂に押されて 

この度の白内障の手術による目の状態は少しずつ落ち着き始めている。

おかげさまで、あたりが良く見えるようになり、動きやすくなってきた。

しかし、私はまだまだのんびりしていた。

ところが、のんびりしようとすると私は不安になり心臓が痛くなってくる。

調子が良くない。

なんで???

直観的に魂からいつまでも抵抗していないで・・・

そろそろ仕事をスタートさせなさいと言われているように感じた。

しかし、私はスピリチュアルの仕事を再開させることに二の足を踏んでいた。

パソコンに新しい仕事の構想を書いては消し、書いては消すを繰り返していた。

しかし、もうスタートさせていかないといけないようだ。

これ以上、体の調子が悪くならないように。

ふしぎにもパソコンに向かって前向きに仕事を考えると私の体は楽になる。 

私も自分のコンフォートゾーンから出て行くことにしよう。

 

♥いったん、この仕事をやめた理由

私は幼い頃から人のエネルギーが見えていて人が何を語るかより、

その人がどんなエネルギーを発信しているかに注目してきた。

人が何を着ているかより、その人から発せられるエネルギーを観てきたのだ。

15年前には、スピリチュアルアドバイスの仕事を始め、高次元からのメッセージを受け取り伝えてきた。

クライアントは口コミで増えていった。

活動拠点は東京と神戸で広がった。

しかし、ある時、私はこの仕事に限界を感じた。

仕事の性質上、どうしてもクライアントとは上下の関係になってしまう。

クライアントとは依存傾向にあった。

おそらくカウンセラーやアドバイザーはクライアントとの関係において、

いくら気をつけていても依存(甘え)の問題が浮上してくる。

私は母親との共依存を経験していて、おまけに自身が母親で情けが強いところがある。

甘えてくるクライアントをうまくかわせない。

やがてこの仕事が向いていないと思いはじめ、どんどん仕事を縮小させていった。

それと同時に、もう人のエネルギーを見たくないということか、私の目はどんどん見えにくくなった。

しかし、どんなに仕事をきっぱりとやめても、人と話しているとその人の高次のイメージがやって来て伝えたくなってしまう。

幸か不幸か、私の体質はそうなっているようだ。

しかし、病になったおかげで、他人軸だった私は自分軸を強化している。

この自分軸こそ、自分への愛の力でもある。

今回、目を治し、強化されているこの能力を「新しい視点」から活かしてみたいと思う。

 

♥どんな人にメッセージを伝えたいか?

それはずばり受け取れる準備ができている人、まさに5次元世界に目覚めようとしている人に高次元のメッセージを伝えたい。

今までの経験上、人に高次の言葉を伝えても大抵の人は拒否反応を示す。

言葉が真についているからこそ人は自分を守ろうと拒否をする。

高次の言葉は心地よい言葉ばかりではない。

むしろ心が痛い言葉である。

いくらクライアントに優しくわかりやすく伝えても嫌がられることは少なくなかった。

しかし、何年も後になり同じクライアントからあの時のメッセージは本当だった、今やっと理解できたというメールをもらうことは少なくない。

以前と違うことは、風の時代に入ったことで出会う人は私に波動に合っている人だ。

だからこそ、このメッセージは有効となる。

よって、これから出会う人は私にとってとても縁のある意味のある人になるだろう。