私のスピリチュアル発信はアートになった

♥スピリチュアルと言えど、これは私独自の見解である。

私は風の時代に入る前までは外からくるもの(イメージ・メッセージ)をキャッチしていた。

これを15年ほど、スピリチュアルアドバイスを仕事にしてきた。

それが2021年から、外へ外へと向かっていた私の意識は内側へと向かい始めた。

 

♥私の意識は方向を変えたのである。

よって、今までの外側の偉大な何か(神・天使・魂)からのメッセージを受け取る私のチャネリングに変化が起こった。

外側ではなく内側の世界にある宇宙と繋がり始めたのである。

他人軸から自分軸になったこともあり、自然と自分の内側と繋がり始めている。

内側のハートがつながっている宇宙(故郷?)とはとても落ち着く優しい世界である。

意識が内側に向き自分軸に戻り、じょじょに自分を全面肯定するように導かれている。

これにより、やっと地球に住むことになった人間(神人?)になれたようで、とても安堵している。

 

♥それまで、とても苦しかった。

人が人生が怖かった。

なんとか周りの人に認められたいと願っていた。

心の底では周りの人に受け入れてもらえない。

私は嫌われていると不安だった。

しかたなく体から半分出ているような状態で生きていた。

神との関係はお恐れおおい偉大な神(上)と取るに足らない私は(下)の関係であった。

内側とつながりはじめている今は、高次の存在とは対等な関係である。

ヘルプをしてくれるとても頼れる先輩と後輩のような関係と言える。

この心境は病に罹ったことで否応なしに他人軸から自分軸に戻ったことが起因している。

 

♥これを統合というのだろうか。

もはや外の世界を変えようと思わなくなった。

たとえ、周りが混乱して混沌としていてもこれがパーフェクトなんだと思えるようになった。

差別があっても戦争が起こっても、そこで私はどうするかを決めることができるが、わざわざ他の人のことまで何とかしようと思わなくなった。

人のことはどうでもいいのだ。

みなそれぞれに自分の道を懸命に歩んでいるだけだ。

それなのに、地の時代ではみんなひとりひとり違うのに、これを統一し同じにしようと躍起になっていた。

 

♥スピリチュアル女優

風の時代に入り、パラレルワールドを選べるようになり、私は魂により自分の内側へといざなわれている。

スピリチュアル女優として、自分の世界を発信している。

決して神のメッセージだからとか、これが正しいとかではない。

神の声(ご神託)伝えるような巫女でもない。

時代的にもこれは終わっていくのではないのかと感じてもいる。

高次の存在とはもっとフラットな関係になっているように思うのは私だけだろうか。

以前は偉大な何かに言われるままに従ったり、言い伝えを継承したりしてきたかもしれない。

今私が語ることは私の責任であるが相手にとってそれは絶対ではない。

それゆえに、すべては本人次第、それぞれの自己責任である。

これは依存のない人間関係でもある。

 

♥私の発信は魂との共同創造

私の発信はオリジナルである。

過去の私は神の声をチャンネルすることに専念してきた。

今は自分の宇宙を表現するという立ち位置になった。

私はクリエイターでありアーティストである。

自分の独特の感性を活かし、どんどんと自分の宇宙を発信していくことにしよう!