2020年暮れの病発覚から、自分の体と向き合い、自分軸に戻ることができ、新たな体との新しい関係を模索してきた。
しかし、何か新しくトライしようとするたびに、体の右側のどこかが悪くなる。
打ったり、かんだり、転んだり、痛めたりした。
まるで、私の体は見て見て~とサインを送っているようにふしぎなくらい体の右側ばかり不具合が起こった。
体の右側の問題は、私の男性性エネルギー、特に父親との関係に問題があるということだ。
これでは、私の人生は成功するはずがないと思った。
♥父親との関係
そこで、父親(男性)との今までのあり方をじっくりと見直してみた。
前回のブログにも書いているが、私は男性を敵にして生きてきた。
私は幼い頃から大変な時にも父親に守ってもらえなかった。
ひとりでなんとか自分を守って生きてきた。
周りは敵だから、がんばらないとダメになると思い、体に力を入れてやってきた。
かなり緊張した人生であったのだ。
その上、私は繊細で神経質にいろいろ心配するところがある。
まあ、こういう状態であったために、この度、病になったのかもしれない。
♥今朝、兄の顔が燃えた?夢
6月17日ブログこのブログに書いているように、新しく男性との関係を構築していきたい、宇宙にツインソウルかビジネスパートナーをお願いしたと書いた。
そのせいか、6月19日今朝の正夢で、兄が私の台所に居て、なんとしたことか兄の顔に火がついてしまった。
私は驚き、呆然として体が固まってしまった。
何とか火を消し止めたようで、兄の顔を見たら浅黒くなったがなんとか普通の顔(肌)になっている。
どこか私の大好きな山本太郎さんみたいなつるっとした顔みたいに見える。
すぐ飛び起きたが、この夢は一体なんだったのだろうか?
♥夢の解釈
私は兄が世界で一番の敵であった。
彼は横暴で一方的で会話することがきない存在であるが、2020年暮れには彼のことは半ば赦しあきらめていた。
それ以来、会っていなかった。
久しぶりで兄を夢で見たのだ
さて、この夢をどう解釈するかである。
結論から言うと、男性を敵と思っていた私の仮面は燃えてしまったということ。
私にとって男性はもはや敵ではなくなったというサインである。
火傷した兄の顔、つまり、私の対面(見方)とも言える。
さらに、山本太郎さんという私のイメージは、どんな人の前でもぶれることなく自分の本音を話す人。
つまり、私は男性に対して、社会に対して、相手と違っても遠慮せず正々堂々と自分の意見を言うことができるということになる。
病後、このブログで間接的にはじめた自分の本音であるが、夢は、今度は実社会において堂々と人に語っていくというメッセージである。
この夢により父親との関係の和解と卒業がはっきりしてきた。
男尊女卑で女の価値を下げられて育った私は社会での自分の立場やどんな人間であるかをなかなか言うことができなかった。
まして、宇宙由来の魂だとか、宇宙人だとか言うことは理解されない時代だったからなおさらである。
今、やっと本来の男性性が解放されたことで、とても気分が軽くなっている。。
力を抜いて無理せず生きていこうと思う。
♥病の心からシフトすると決意する!
男性性の解放により、私は病の心(体)からも卒業していくことを決意した。
まるで破堤している夫婦の関係を続けてもダメになるときっぱりと離婚を決意した妻の気分である。
私は実際に離婚を経験しているが、そもそも宇宙由来の魂の私は体をどう扱ったらいいかわからず、途方に暮れていたが、男性性の解放が起こり体も自分の心が作り出しているから変えられると確信した。
また、この病は子ども時代の恐怖の再体験で、先祖のためにもここを浄化させていけばいいとわかった。
病の心=罪悪感や被害者に浸らず、ここから潔く出ていくことにする。
後は体がついてきてくれるように、体をいたわりながら、潔く光に向かって生きていくのだ。
すべての人生は自分の「決意」から始まる!