やっと葛藤している想いに気づき手放すことにした

♥私の体のテーマ

体のカルマの解放して体を次元上昇させることである。

2020年暮れに病になり、私は体と繋がっていないこと気づき、ショックを受けた。

自分らしく生きようと周りの人に言いながら、仕事上他人軸になっていた。

私は急速に他人軸から自分を取り戻すことになった。

 

♥遺伝的な病は先祖の願いでもある

私の先祖の遺伝的でもある病になり、体のカルマが浮上してきた。

私にこれをもう解放してほしいと訴えてきているようだ。

体がなぜこうなったのか?と体を責め、ひどく落ち込んではそこから高い視点に立ち、起こっている背景を理解するといことを繰返している。

少しずつ光の道を見出そうとするるが、いっこうに目の状態は良くならない。

なぜだろう?

このような時、何と言っても陰と陽を上から眺めて見る視点は最も重要となる。

精神的には自分を変えていくのは難しくはないが、この物質という肉体は時間がかかるものだ。

先祖は私の体の変革を応援していると感じている。

病院に行く時など、背後で一緒に歩く気配を強く感じる。

よって、先祖からの負の遺伝子をできるだけ良いエネルギーに変換したいと強く思う。

 

♥小さいミサエの傷ついた心に気づく

私の目は今までの物の見方を変えるように強く求めている。

何とかポジティブに考えたり、今までのすべてを赦したりとやっているが、一向に変わらない。

どうやって体の声を聞いたらいいか、私の体への思い込みのどこがいけないのか、体をいかに愛するか、など、頭の中はぐるぐると回り続ける。

そんなある眠れない夜中、私はまどみの中、なぜ自分をいじめ続け、自らをつぶそとするのかとそこにフォーカスしていると、暗闇の中、小さなミサエが見えてきた

そして、彼女は「私が私でいることは悪いこと、私が存在していることは間違っている:と言っている映像が見えてきた。

え~っ、私が私のことを心の底では否定している?

心の底では自分を受け入れていない?

重苦しさとあまりのショックでベッドの中で目を開けてみた。

自分が生きることを心の底で受け入れていないなんて・・・ふたたび目を瞑りそこにフォーカスし続けていると、次に「私は胸が大きくなってはいけない」と言う映像が見えた。

どういう意味?

私は無意識に自分の第2次性徴の現れを否定していた。

ここにインナーチャイルドの傷を発見した。

父親は私が10歳くらいの時?体の変化を嫌ったのだった。

自分が汚れてしまったような気分になった。

私のどこかいけないのかな?

また、中学の頃のある時、彼は父親なのに私の胸をいやらしく見て、何かつぶやいたこともショックだった。

父親というのは性的に大人になっていないと娘を女として見てしまう。

残念ながら、成人しても未熟な男性は女性をひとりの人としてより性の対象としか見ることができない。

この未熟さについては日本の性産業が物語っている。

過去において女性(子も含め)の価値を低く見て、女は買うものと位置づけていた。

昭和の時代、アジアの女性を買うという、売春ツアーなるものが存在していた。

また、未熟な父親の反対に未熟な母親もいるのも事実である。

母親が息子を人としてより男として見てしまう。

思春期の私は父親の視線に気持ち悪さと不信感を隠しながら、なんとかやり過ごしていたが。この頃から男性不信になったのではないかと思っている。

子どもは自分の親を良い父親、良い母親と思いたいものだ。

残念ながら、この家族の問題はなかなか根が深い。 

こうして、私は心の底で自分を否定する想いに気づき、矛盾して分離していた自分への想いを統合させた。

さらに、父親のことから男性に対して、信じたいのに信じられないという分離していた想いに気づき、これを統合させていくことになった。

 

♥分離しているものをやっと統合していくことにした

体のためにも、私の中で分離し葛藤しているものをすべて思い出し、これをよしよしと受け入れ(赦し)、そして、これら負のエネルギーを手放し、光の道を選ぶことにしよう。