なぜ過去が終わったか?
それは自分の過去を散々見て来て、もう飽きたからだ。
やり切った感がある。
♥今までの次元の人生を味わい切り感じきると、そこからやっと離れることができる
この厄介な物理次元に生まれたからには、人生をしっかりと味わった方がいい。
しかし、この世の体験はうれしいばかりではない。
むしろ苦しいことの方が多い。
しかし、私はどんなこともこの世では味わい尽くすしかないと思っている。
目の前のことを満足するまで味わい尽くすと人生は次に進むことができるようになっている。
特に人生において中毒しているものや、はまっていることは、体に悪いとか、間違っているとか他人にどう言われても、すぐにやめることができない。
体に良くないことだと頭でわかっていてもついついやり続けてしまう。
それが人間というものだ。
私はどんなことも満足いくまでやり切る道を選んできた。
飽きるまでやるタイプのようだ。
そこに未練を残したくないからだ。
♥中毒しているもの
①甘いもの:
糖尿病と診断されて以来、私はふしぎと砂糖に一切関心がなくなった。
なぜ甘いお菓子を食べ続けていたのだろうか?
それは幼い頃から心の寂しさを満たしたくて精神的に求めていたからだ。
甘いものは私にとってエネルギー不足による渇望でもあった。
私は幼い頃(4歳の時)義祖母の激しいいじめに私は子どもであることをやめないと危ないから周りの人に甘えないで生きると決めた。
それがこの年になって糖尿病という病となってしまった。
それに深く気づいたために、私は砂糖の必要性を感じなくなった。
一切の糖質接種をやめ炭水化物も取らない生活が1年以上も続いている。
それにより血糖値は糖尿病の予備軍まで下がった。
(今後は、医者の指導のもと、少しのご飯は食べることになるかもしれない)
お店のケーキ棚を見ても、きれいな色のものだなあと思うくらいで食べたいとは思わなくなった。
まぁ生まれて60年以上甘いものを食べてきたので充分満足している。
目の前で娘がケーキを食べていても何も感じないことに自分でも驚く。
おそらく、この甘いもの=ケーキなどのイメージ=幸せなこと、幸せな家族のようなテレビや雑誌によつ情報の洗脳によるものではないかと気づいている)
②人を助けたい、母親を幸せにしたいという想い
中毒しているもの中で特に私は母親と娘に依存・中毒していた。
幼い頃からどうやったら周りの人が幸せになるか?
人のあり方に強い関心があった。
人に関心を持ちすぎて、他人の人生まで背負うようなところがあった。
それにより、自分のことも見ていたつもりだったが、自分の人生が後回しになっていた。
もし、あなたに中毒しているものがあり、それを手放したいなら、まずは、それが何かよく見て、それを満足するほど味わってみてはいかがだろうか。
♥3次元世界はしかたのない世界だった
昨年病になったことで体の(先祖から)カルマを見直すことになった。
糖尿病は家系の遺伝でもある。
私は2020年に精神的(霊的)に次元上昇は完了しているので、3次元の体の次元上昇を目指している。
現在、体に入っている役に立たない古い思い込みと恐怖の手放しをしている。
これについての詳細はブログで書いてきているのでお読みいただきたい。
私は胎内記憶を思い出したことで、母親や医者や周りの世界に嫌われたり否定されていたわけではないことに気づいた。
それにより、3次元世界は一つの小さな塊に見えてきた。
また、この世界は私の狭い視野の中ものであるとわかった。
3次元世界のことは・・・私にとってしかたのない世界だった。
体の修復治療が終われば、これで3次元は終わりになるだろう。
♥3次元での人生はすべてパーフェクトだった
人生を振り返ってみると、いついかなる時も導きが私を守り、いろいろなことを体験させ、次元上昇からパラレルワールドに移行できるように今までの人生が準備してきたのだとわかる。
必要なことが起こり必要な人と出会い、海外を含めいろんなところに行き、次々と必要なことが起こり、私は私は必死でそれについていくというような人生だった。
人生に無駄無し!
それを幸せというのだろう。
こうして、私は3次元世界と格闘し続け、やっと和解できてきている。
☆あなたの人生も振り返れば、きっとパーフェクトだったとわかる・・・はず、しかし、人生はすべて本人の解釈次第だから、あなた次第である。