新生地球で私は何をしていくか？

♥自己不在は胎内記憶が原因だった！

尋常じゃない恐怖を感じたことで胎内記憶を思い出し、私は生まれる前に「否定された」という想いが長く自分自身を受け入れられないでいた理由がここにあったとわかった。

そのことにより心の底にあった自己不在という穴を埋めることになった。

あ～やっと、私はこの地球に存在していていいよという許可を得たような感覚である。

また、この自己不在は、なぜ？まだ生きている私を否定し処分してしまうのか！そんな権利は親にも医者にもない、というインナーチャイルドの強い怒りと恐怖によるものでもあった。

しかし、当時若い母親も医者もしかたないことだったんだなあと、理解することもできた。

これにより、私は周りに認められるようにがんばらないといけないという緊張感から解放された。

今回生まれる前の意識を思い出したことで、私は人生の総括が完了したように感じている。

 

♥体のケアに集中！

胎内記憶を思い出したことで医者を許した私は体のケアを病院にて継続でき、やっと体を治すことに専念している。

また、体に溜まっていた負のエネルギーをフラワーエッセンスの力を借りながら、これを意識化し、ひとつひとつ過去を断捨離している。

人は精神論や心の浄化だけの進化は難しい。

物理次元の体もまた隅々までケアしていくことも大切なことだと学んでいる。

特にライトワーカーは純粋で繊細な魂ゆえに体に邪気が溜まりやすい。

私は長く自己不在で外の世界に忙しく自分の体の中にゆっくりすることができなかった。

体を意識することは他人軸から自分軸に移行することでもある。

私の場合、体あっての次元上昇だと思っている。

 

♥今私はここにいる！

特にここ数年、私は自然界にある木々や動物と波動を合わせることができるようになってる。

彼らは地球の波長そのものである。

公園に行くと鴨やカモメやカラスがとても近くに来てくれる。

彼らと波長を合わせると安らかな気持ちになる。

彼らはなんと美しい存在なんだろう。

今の私はこのブログ書きと、適切な食事作りと散歩、そして、病院通い・・・その合間に自然との戯れを楽しんでいる。

私の時間はゆっくりと過ぎている。

私のための時間となっている。

時間があるのかないのかは今の私にはわからない。

今という時間が永遠のようにも感じる。

私には気になっていた過去がなくなり、未来を心配することもない、ただただ、今、ここにゆったりと安心し存在しているという感覚である。

 

♥次に進むために

このようにのんびりしていた私も、北国の遅い春の訪れと共に、動くための準備を始めようと思っている。

風の時代にふさわしい軽やな動きをしていきたい。

この新しい時代には過去の栄光も学歴も体験さえも要らない。

重くて暗い過去はどんどん捨て、見栄や体裁や年齢も捨て去りたい。

さあ、心身新しくなったらこの新生地球で何をしていきたいか？

まずは、何と言ってもライトワーカーとしてキラキラと輝いて生きていく。

存在そのものがライト（光）になるように。

仲間と地上の楽園作りを始めたい。

その仲間に来てもらうためには、私は心身の復活・再生を目指すことだ！

 

♥新生地球に生きるための心構え

地球には人だけではなく、植物や動物や自然霊や見えない存在がある。

彼らと波動を合わせることは、これからの地球ではとても重要なことだ。

自然環境を守ることは必須となる。

地球は地球上のすべての生きとし生けるものとの共存共栄を望んでいる。

この美しい地球に滞在している間は地球人として、地球のすべてとしっかりと繋がり共に共存していくことだ。

ここをしっかりと踏まえた上で、私はビジネスを考えていこうと思っている。

 

♥新生地球への踏み絵

地球への愛がベースにない人は新生地球では生き残れないだろう。

地球はひとりひとり、新生地球にふさわしい人かどうかを観ているようだ。

地球への愛があるのかないのか、これこそが新生地球に住むことができる人の「踏み絵」となるだろうと確信している。もちろん、私も含めてだ。