自分の体に入るということは先祖・地球とつながることだった

前のブログにも書いているが、私はスピリチュアルを長く追って来て精神性を高めるに必至となり、自分の体をないがしろにしてきた。

そのことで、体のバランスを崩し病になった。

 

その結果、体あっての私であることが深く理解できた。

この世を生きるにはまずは自分のケアだけでなく、体のケアは欠かせない。

私は体について大事にしていると思っていたが、幼い頃から敏感体質で憑依体質であったために、いろいろな人のエネルギーの影響を受け、それが嫌で自分の体の外に出て漂っていたようなところがある。

そんな状態を長く続けてきたのは、ある意味、私は人のエネルギーの負の面に興味を持っていたのかもしれない。

この人の負のエネルギーについて、知りたかったのだ。

そして、この能力を使い15年以上スピリチュアルアドバイスの仕事にしてきた。

この人はどうしたらこうなってしまうのか?

そうなら、この人はどうしたらいいのか?

と深く問いながらやっているうちに、自分では大丈夫のつもりだったが、今思えば人の状態を見過ぎて自分と相手との区別がわからなくなっていた。

2020年の暮れにはもう自分が何が好きかさえ決められなくなっていた。

おかしい?何かおかしい?と思っていても、どんどんと暗い方向に進んでいた。

その状態をストップさせようと、私の体は私に病だよ・・・とSOSを出したのだ。

 

まあ、その診断を聞いて、思い切り頬をピンタをされたように我に戻った。

そして、徐々に自分の軌道に戻り、次元上昇の道がふたたびスタートした。

特にひどい期間が、2018年から2020年であるが、良くないとわかっているのになかなかこの状態から抜け出せないでいた。

202年暮れに風の時代に入った時から私は大きな変化をしている。

 

さて、自分の体と繋がるために、今、自分の体を意識する練習をしている。

何か外に起こると、すぐに自分の体を忘れてしまうからだ。

自分の体から意識が出ていく。

それがあまりに長く(過去世も含めて)続いていたから、その方が自然なくらいであった。

しかし、幼い頃から、自分の居場所がないと、ずーっとみなしごのような気分でいた。

私がライトワーカーで宇宙由来の魂(宇宙人)である私は地球での生活はとても不自由に感じていた。

つまり、自分が人間であることに違和感があったのだ。

さらに、父が実家の養子であり、新興宗教を盲信している兄が居たりと自分の先祖(仏教)との繋がりが希薄であった。

それらの理由から、私は日本人だ、地球人だという認識をほとんど持っていなかった。

子どもの頃から私は周りから浮いていた。

変わったこ子どもであったので、なるべく普通の子どもように振舞っていた。

良い子のフリをしていたのだ。

 

しかし、今回、病がきっかけで、自分の体に居ることの重要性とそのやり方を体得したことで、体とのつながりが始まった。

67年もかかってやっとだ。

 

♥ここからわかったことは、

私のこの体は何をおいても先祖から脈々と受け継がれてきたということ、それはとりもなおさず、そのことにより、私は先祖とのコネクションが強くなった。

さらに、この体は地球に属している。

つまり、私は自分の体と繋がったことで地球人になり日本に住んでいる日本人の感覚を知った。

あ~~~~やっと、やっと、地球人・日本人・先祖からの人間になれた!!!

もはや嫌だからと体から出て逃げることなく、私は自分の体に居て、地球人・人間そのものを体験している。

以上は、変わった話に感じるかもしれないが、私には強い確信がある。

これはすごいことなのだ。

なぜなら、自分の体と繋がり地球に属している人になったことで、地球からの愛がダイレクトに流れくるのだ。

日本に住む人になった私は日本からの愛を感じ、さらに、自分の体の元の先祖からの愛も受けていくことになる。

これは最強なことだ。

この状態なら自分の望む現実は起こすことは難しくはない。

後は、ひたすら私が自分の体から離れずしっかりと居ること、グランディングすることだ。

あ~、練習あるのみだ。

 

♥もし、あなたが敏感体質で憑依体質なら、私のように他人の(負の)感情にかなり影響されるだろう。

そういう仲間のあなたへ、

ぜひ、自分の体と向き合い、体を意識して、できるだけ体の中に居るようにしてみることをお勧めします。

次元上昇について、繊細さんには(新しい)地球でのグランディングが重要だと思っている。

 

★私はこの体のグランディングを体得しやり方を極めたら、ぜひ望む人には教え広めていきたい。