病を恐れで観るか?愛で観るか?

私は目下、体の次元上昇について学んでいる。

体に対して、今まで持っていたネガティブな想いや批判的で自己虐待的なところと向き合っている。

 

例えば、

体型に対して、なんてこんなに~~~なのよ、もっとああなら、こうならというすぐに批判する。

さらに、なぜ今回病になったの?ダメじゃない。あんたスピリチュアルをそんなにやってきてこのざまっ!なんて、自分はダメダメなのだろうかと自分を責めまくる。

自己卑下をする。

 

実際、医者は患者に、こうなると、、、こうなってしまうよ!とかなり恐ろしがらせる。

大丈夫ですよ、気持ちを前向き持ちましょうね~とか、時間をかけても明るく希望を忘れないでね~と言うのを聞いたことがない。

患者にまるで悪いことをした人のような扱いを受ける。

(医者全員ではないが)

 

しかし、人は間違って生活して病になっても、それでも、みな一生懸命に生きている。

遺伝的なものもあるし、理由のわからない病もある。

 

さて、今回ここから学んでいる。

心のことは今まで長く学んできので、今は物理次元の体のことに着手している。

 

3月21日の宇宙元旦にが来て、久しぶりに娘が来札し、お互いに体の見方など深くシェアーする機会を得て、私はやっと、昨年から悩みに悩んできた、治療について、いよいよスタートすることになり明るい道を歩み始めている。

 

もし、あなたが何かの病や事故で、今体の問題があるなら、、、

地の時代、かなり否定的なものの見方やこうなると怖いよ~~~という面を強調するようなネガティブな想いをもっているのかもしれない。

 

恐ろしがらせて薬を売る。

もっと悪くなってしまわないように治療を早くさせないといけないというように。

 

しかし、人の寿命は人それぞれでいいと思っている。

長寿を良いという風潮がある。

本当はどうなんだろう?

私は長く生きるより「生きる質」を大事にしたい。

死ぬまで自己成長して、学んだことをこのように人に伝えていきたい。

 

私は、昨年医者の診断を受け、糖尿病と白内障と診断され、医者の言い方におびえた。

いろいろ調べても恐ろしがらせるような情報ばかりがネットにあふれていた。

それに影響されて、どんどん夜眠れなくなっていく。

ものすごく悪循環であった。

診断前は熱も出さないし、風邪もひかないくらい健康だと思っていたのに。

なんということが、一気に地獄に落とされたようでものすごいショックで自分を責めまくった。

その前に仕事が一段落ついていて、この仕事に限界を感じていた矢先だったのものあり、弟の死もあり、すべての希望を失った。

 

しかしながら、私の病は先祖からのものであるので、これは身内で糖尿病になった人のあり方を観れば何かわかると思い、いろいろと考察してみた。

 

食事のとり方も完全に変えた。

米や小麦などの主食は一切やめ、もちろん甘いものはすべて断ち、もともとベジタリアンであったが体のエネルギーを取り戻すために野菜・大豆をはじめ、魚・肉(は鶏肉のささみ鶏肉のみ)を食べ始めた。

外食はカフェ以外はしていない。

おかげさまでそれでも、充分に満足してやっている。

むしろ、体はよく動き心は前向きになった。

 

次は、精神的なダメージを受けたこちであるが、

私は病の悪い面ばかりではなく、良い面も見てみた。

この病になったおかげで、食事の効果もあるが。精神的には、

●他人軸から自分軸に変わった。

●かっこつけないで、弱い部分を隠さないで表現するようになった。自分により正直になった。

●外がよく見えないことで、他人のことより、自分を大切にすることを知った。

●自分独自の生き方にフォーカスできるようになった。

など、とても良いことが起こっている。

 

ピンチはチャンスだ。

これを浄化していくための起こっていると思い直し、怖いと言う気持ちと向き合った。

そこでわかったのは、

●病に対して=怖いもの=ダメな自分だ=ガティブなものだと思い込んできた。

●死ぬような深刻な病を、さも悪いことをしたように思っていた。

●死ぬことは恐ろしいことのように植え付けられていた。

●これでは暗くなるばかり希望が持てない。生きる自信など失ってしまうのは当然だ。

 

私は自分の魂の導きを強く信じている。

これも何かの自分への学びと成長に関係していると思い直している。

よく見ると、病という暗くて重たいネガティブなエネルギーが私の上に覆い被さっているように見えた。

これは私のものではない。

かぶさっているだけだ。 

 

病=恐ろしい=死ぬかもしれない=弱くてダメな人、これが地の時代のものだ。

私は自然治癒力を信じている。

どちらを信じるかだ。

ここまで書いていたら、ヤフーのニュースで読んだ

格闘家・山本宜久、ステージ4の大腸がんで7年間闘病…リンパや肝臓へ転移も克服したと報告

htps://news.yahoo.co.jp/articles/50511414af537fdeeb10ffdeaf0ff4bae8982159

結局、がんを自分の力で治してしたという話だ。

こういう人もいる。

リアリティとは一体なんだろうか?

限定的なものか、そうではないのか。

 

次は実際に聞いた優秀な外科医の話であるが、

彼は今の医療に疑問を感じて今の医療界を離れた。

末期のガン患者を診ていると、無理な治療をしても、死ぬ時にはよけな痛み苦しむと話していた。

何もしない方がスムーズに死ねる。

ステージ4の患者をたくさん見て来て、何もしないで治ってしまった人がいるという話をしていた。

つまり、病は治ることもあるということだ。

それは奇跡かもしれないが、しかし、奇跡は世界あちこちで起こっている。

 

♥ここまでの私の解釈は、

少なくとも病になったといって、心まで暗くなったり、自分を責めたりなくてもいいのだ。

病は、~~~病という名前ではなく、今、そのような「状態」だということだ。

明るく病を受けとめてもいい。

5次元的には、愛で観るか、恐れで観るか?

同じ病でも、

★恐れ=酷く暗くして恐れるか?

★愛=あ~ここから学んで、希望を持って良い面を見ていくか?。

この心身の動きは正反対な動いていくだろう。

 

さてさて、私は現代医学を受け入れながらも、できるだけ自分が納得できるように体を傷めすぎないような治療を受け、精神的には心に愛と希望を持ちながら、治療(浄化)に取り組んでいきたい。 

決して医者任せではなく、まずは自分の(先祖からの大切な)体であり、自分軸という新しい体のあり方を目指して!