5次元世界に住むために、3次元世界(権威)との離れ方

あ~やっと、古い権威に抵抗・服従することなく、そこから離れ、やっと自分に合った医療医者・不動産を選ぶことができるところまできた。

お金や財産などの物質も含め、素敵な環境までも、

さらに、3次元世界に疑問なく住んでいる人=内面でスピリチュアルや見えない世界を否定している人からもだ。 

 

これが心底わかるまで、何度もこの次元に翻弄されてきた。

それらと戦ったり抵抗してしてきた。

そんなことわかりきっていることなのに、また、難しくないことなのに、

なぜか長くこのジレンマの中に埋没していた。

こんな簡単なことだったのに私には腑に落ちていなかったのだ。

情けないことだが、それは難しいことだった。

 

とカフェでここまで書いて、ふと見ると、隣の席で突然会社の面接が始まった。

年齢が40代くらいの男性の上司が30代くらいの女性の面接をしている。

彼女はやる気がある様子で面接の男性に感じの良くはきはきと答えていた。

のんびりとしたカジュアルなカフェにこの彼女の優等生的な大きな声が響いている。

完璧な受け答え、こうやって話せば面接官を説得できるのかな。

勤めたことがない私にはとても興味深いことだった。

この女性はできるだけ早く正社員になり生活の安定を目指している様子。

彼女のエネルギーから言うと、おそらく、この仕事は長く続かないと読んだ。

なぜなら、この上司は彼女より弱いエネルギーをして彼女には不釣り合いだったからだ。

この上司が勤める会社は彼女には物足りなくなっていくだろうと勝手に読んだ。

おそらく彼女は採用されるだろう。

しかし、この女性にはもっと向いている仕事があるだろう。

 

私は権威からの脱却の話を書いていたのに、なぜかこの面接での彼女の声が邪魔になりこのように聞くことになった。 

すると、私が先に書いていたブログが全部消えてしまった。

しかたなく、引き続きこのカフェの面接を書いてみることにする。

 

さて、その面接は終わり、次に、新たに20代男性が面接にやってきた。

それにしても、この面接官は信頼できないエネルギーをしている。

このしっかりとした20代の男性は今の仕事からの転職してこの会社での正社員を望んでいるようだった。

ある県から移住し結婚を予定していてアルバイトではなく安定したいと話している。

みな生活の安定を望んでいるんだ。

 

しかしながら、彼らはなぜか楽しくなさそうだ。

もっと楽しい仕事をすればよいのに、好きなことで生きてきた私はそう思ってしまう。

情熱をかけて、その時その時、やりたいことを精一杯やってきた。

それにより一切の後悔はなく、多くの経験ができたことに満足している。 

世間的に評価されなくてもいいのだ。

 

とここまで書いて、権力(医者や不動産など)の話に戻るが、この面接を聞いたのも偶然ではない。

この疲れたような面接からもわかるが、

会社に選ばれるように振舞うとか、その面接官に気に入られるようにすると

それは、返って、不自然な自分になってしまう。

それが、地の時代の奴隷マインドである。

 

まずは、自分ありきであることだ。

自分の大切な時間をどこで使いたいか。

その仕事と自分は合っているのか。

会社より、まず、自分がどんな人間であるかを知ることだ。

 

私の場合、権威者と自分がイーブンであることだと学んでいる。

雇われたいからと、自分の価値を下げてはいけない。

安定したいからといって、つまらない仕事を選んでも長く続かない。

決して、自分と不釣り合いなものを選んではいけない。

権威ある医者・不動産・住まい・財産・人・・・。

 

患者の心を大事にできない医者は避けてもいい。

自分に合った医療機関を選んでいい。

それには、自分をよく知り相手をよく見ることだ。

医者と患者が本当の意味でイーブンに尊重し合った時にこそ、その医療と患者は双方にとって良い結果となると思う。 

世間的に名医だ、有名だ、大会社だ、大病院、偉大な人と言えど、権威を振りかざし自分を尊重しないところは選びたくない

たとえ、入りたい会社の面接まで進んでも、実際に話してみて満足できないものは選ばなくていいと思う。

 

もちろん、評判が良く、有名なところを選ぶのも、選択のための一つの指針になるかもしれない。

しかし、それでも、まずは自分がどうしたいか、どう感じるかの方が大事だ。

自分軸を持っていたい。

 

私は長く医者や医療に不信感があり拒否してきた。

それもまた彼らを上に見ていたのだ。

今回、権威とイーブンの立ち位置に立ったことで、自分に合う医療機関をあえて望まなかったということに気づいた。

権威の前で自分を優先できていなかったのだ。

 

♥自分に合う仕事

自分に合う人

自分に合う県境

自分に合う住まい

・・・をあらためて望むことにする。

自分に合う医者は必ずいる。

5次元次元世界ではそれをクリエイトできる。

3次元世界の権威を認め。それらと戦わず、きっぱりとここから離れていこう。

いよいよ宇宙元旦と言われている3月21日に近づいているせいか、自分に合う引き寄せが始まっていく。

 

さて、あなたはどういう世界に住みますか?