本来の仕事はスピリチュアル女優

地の時代に身についた古い癖で、仕事をしていく上で、お金を稼ぐことを優先させないといけないのではないかという恐怖の観念がある。

しかし、それはまるで人に何かを与えるより、もらう方を優先させるような考えである。 

そもそも私は損得勘定で仕事ができない質であるから、お金儲けを考えるのは苦手であった。

しかし、風の時代においては、まずは自分の好きな仕事をすること肝心となる。

自分の想いを形にしたい私はこの時代になりほっとしている。

 

私は10年ごとに、大きく変化している。

自分の生き方・仕事。住居までも変わっていた。

これはワザとではなく、最近、気づいたことだ。

 

以下は10年ごとに、他人軸から自分軸へのチャレンジをしていることがわかる。

●7歳 形だけの他人家族に生まれ危険を回避するために私の他人軸がスタートしたが、この年、小学校入学と同時に親の目が届かなくなり、学校(外)では自分軸を見つけることができた。

●17歳 古臭い母親や義祖母のあり方を我慢して受けれてきたが、この年、もう譲歩できないと一切無視して自分で進路を決めた。

●27歳 小学校教師になったが古臭い教育のあり方に失望し、この年、自分で子育てをしたいと教職を辞めた。

●37歳 海外駐在夫人として良妻賢母を目指したがその古臭さに嫌気がさし、この年、夫の勤める会社のルールを破り海外でカラー分析の仕事を始めた。

●47歳 離婚した後の年、普通の就職をあきらめ自分の力でスピリチュアルの仕事を始めた。

●57歳 3.11がきっかけとなり良い母親をやめ、娘たちと離れ先にひとり札幌移住を決めた。

 

10年ごとにみごとに、他人軸から自分軸に戻っていたことに自分でも驚いた。

このように他人軸から自分軸になることで、パラレルワールドに飛ぶ準備をしてきたのだ。

さて、

●67歳の現在、しっかりと自分軸戻り私は自分の好きなパラレルワールドを選ぶことにした。

その新しい次元で何をしたいか?と時間をかけて模索してきた。

私の魂が何を求めているのか?

それは、私の内なる光=私に降りてくる宇宙の英知を私を通して伝えたいということだ。

今生も過去世も常に人に何かを伝える(教える)ということをしてきている。

しかし、常に他人軸に悩まされた来た。

よって、スピリチュアル女優になることで自分軸が保てるとわかった。

これは、私と宇宙の共同創造でもある。

67歳のこの決心について誰にも相談していない。

自分で決めた。

というより、これは自分軸の人生だから他の誰にも決められないのだ。

 

これから、内なる光を表現するスピリチュアル女優として「ひとり芝居」を開催していく。

今、発信しているblog、そして、動画・ラジオへと発展させていきたい。

 

これはライトワーカーとしての自分を表現していくことでもある。

この明かりに集まってくる人たちとコミニティーを作り、宇宙と共に、地球や文化を楽しむというコンセプトの「地上の楽園」を作っていくことになっている。

もちろん、高次元の宇宙人と異文化交流も楽しみたい。(笑)

私の最終目的は、仲間とホテルを運営し、他人家族のように育て合い看取りあうというような循環型の仕組みを作っていくことである。

 

さて、さて、話は大きく広がったが、これからどんな人に出会っていくのだろうか、とても楽しみである。

それも、この地球に生まれる前に約束してきた仲間たちとの再会となるだろうから、なおさら、喜びは大きい。

★ぜひ、心に何かを感じた人はぜひコンタクトしてください。

 

ここまで書いて・・・私は表に出ることにビビっている。

ネットが苦手だとからと言い訳しながらも、私はあえて自分の道を歩んでいくことにする。

だって、自分軸なんだから・・・ね~。