2022年2月22日日に以下を宣言した。
●本来の自分を生きていく。
●宇宙由来の魂として生きていく、つまり、宇宙人意識で生きていく。
●3次元世界で身に着いた古い信念や観念を手放す。
●真っ新な気持ちで新しく5次元世界に住む。
●宇宙(世界)で唯一の存在としての自分を生きる。
今、やっと本来の自分を取り戻した感覚がある。
この感覚が定着したら、本来の仲間であるツインソウル・ソウルメイトに再会することになる。
そこで、仲間と助け合い文化を楽む交流の場(コミニティー)=地上の楽園を作ることになる、
これは、長いこと私の心の底にあったイメージである。
やっと今、自分を取り戻せたことで、いよいよここからライトワーカーとして、宇宙での約束をスタートさせることができる。
♥どうやって自分を取り戻したか?
それは2020年暮れに白内障・糖尿病になったことから始まった。
その翌年2021年の昨年は、あの手この手と治すためにいろいろなことをやってみた。
しかし、躍起になって必死になればなるほど、心の平和がなくなっていく。
何かやり方見方が違うんじゃないかと思うようになった。
病を治そうとすればするほど、うまく行かない。
それに気づいていくと、ある時、人生のいろいろなことがストップしてしまった。
突然すべてことが止まってしまったのだ。
嫌なことがみごとに起こり出し、この地で病院に行くをあきらめた。
他の地に引っ越して新たな出発を望んだが、なかなか良い物件が出て来ない。
仕事の方向性にも迷い、もう何も決められなくなった。
ここまで来て・・・私はジタバタするのをやめた。
これを全面的に受け入れ、動かないことにした。
さらに、目の状態も一向に良くならない。
目の超音波機器を買ったり、目のマッサージやふしぎな水などをさしたり、いろいろやってみたがある程度の改善はあっても、結局、治らない。
そこで、あらためて私は自分の目と向き合うことになった。
周りや周りの人がよく見えないということは、私はもう人を見たくないのだ。
長い間、人のエネルギーを読み続け、人のエネルギーばかり見てきた。
自分のことも忘れて家族やクライアントのことを優先させてやってきた。
その結果、病になり自分のことをケアしてこなかったことにやっと気づいたのだ。
私は生まれてから人のずーっと人のエネルギーを読むことに中毒していたと言っても過言ではない。
人生がすべて止まって、周りが見えない中、私のハイヤーセルフは、ミサエよ、今こそ自分を見なさいと体は訴えているんだよと言った。
そうだ、ずーっと自分を優先させてこなかったんだ・・・つくづく後悔した。
私は病いは治すものだと思い込んでいた。
体は何かメッセージを出しているのだ。
ただ意味なく病になったのではない。
ミサエをケアして~~~という叫びだった。
しかし、私は3次元世界において、自分の人生をゆっくりと生きることができないという環境に生まれた。
それは仕方のないことだった。
幼い私が本当の自分を出したら、家族にいじめられ大変なことになったからだ。
自分を抑えることは、当時の男尊女卑的考えが主流であった家族にとり、男を立てず女が自分の意見をはっきり言うことは自殺行為であった。
勝気ではっきりとしていた私は家族に抑え込まれた。
このように育った子どもは当然自分を抑えたまま育っていく。
私の場合、神の計らいからか、32歳の時、ヨーロッパ(3カ国)に10年以上も出してもらったことで、私の縮んでしまっていたエネルギーはいっきに開花した。
そのことがあったおかげで、今の清々しい自分がある。
それでも、昨年まではスピリチュアル的にも宗教的にも、人のために尽くすことが自分の仕事と思い、人のことばかりお世話をしていた。
それが天性だとも思っていた。
ところが、ここに来て、私の体は人のことはもういい、もう十分だよとストップをかけたのだ。
これからは自分の人生を輝かせて生きなさいと言っている。
風の時代とは自分が輝く時代である。
そうなのだ、それが新しい時代のあり方であるのだ。
こうして、私は病になったことで自分を取り戻した。
そのことで、自分を謳歌し、自分を輝かせ、自分を響かせて大輪の花を咲かせていくという、最後の仕事が見えてきた。
ここまでくると、私の心は深く落ち着いている。
人は安定したエネルギーになると、良い引き寄せが始まる。
私は良い医師や治療法が見つかり、居るべきところに導かれていくことだろう。
♥今回のことから、病は治すことも大事だが、その状態が自分に何を教えてくれているかを知ることは重要だなことだと学んでいる。