過去に何度も問題が起こってはその都度問題をクリアさせ己の魂を磨いてきた。
しかし、今起こっている問題は今までにないほどの、強烈な大きな課題(宇宙からのテスト)である。
何度も落ち込み、時にはお先真っ暗になり死にたくなった。
しかし、その都度、この変革の時、いろいろな問題を抱えている人類のみんなも懸命に乗り切っているんだと思い直し、自分の課題に再度、向き合いなんとかやってくる落ち込みの波を乗り越えている。
このお試し(試験)はどんどん難しくなっているように思う。
まあこれで最後にしたい。
とにかく、弱音を吐きながらも、私が何を今学んでいるのかということをお伝えしたい。
それは、自分の境界を知り(ライトワーカとして)自分本来の光を取り戻しているということだ。
おかげさまで、私の人生はやっと自分主導になってきている。
もはや母親でもなく、娘でもなく、スピリチュアルカウンセラーでもなく、ただの人(魂)としての自分になった。
過去のやってきたことや成功したことや何ができるとか、まったく無しにして、ただの存在としての自分である。
これって死んだ後にそうなるのと同じ状態かもしれない。
意識だけがあるような感覚。
今までの世界にまったく未練がない状態でもある。
今、あるのは67年間使ってきたこの体と意識である。
今、やっと素の自分に戻っている。
誰かに認められたいとか、愛されたいとか外の世界の人への期待がない状態。
隔離された3次元の人間なんて、自分も含めて未熟なものだ、人間そんなもんだと思っている。
以前は人類に対して自分も含めて失望してきたが、今はまあそんなもんだと思っている。
3次元で世界では自分を把握できず、洗脳され続け、時には病んでいく。
苦しみと悲しみの世界だ。
しかし、私はライトワーカーとして、この「今」のために、今まで準備してきたんだと言える。
自分の過去を振り返ってもそう思える。
ついに風の時代に入り、私たちの意識は解放され始めている。
私は今回の大きな課題でもあった(ライトワーカとして)自分の光を取り戻している。
本当のライト(光)として、生きていく時代に入ったのだ。
なぜ私がライトワーカーとわかるか?というと、それは自分の深~いところではっきりとわかるからだ。
それを知っているという感覚だ。
高次元の光を降ろすためにひらすら自分を整える。
この世界が少しでも明るくなるために。
たくさんの人の悲しみが少しでも癒えるように。
その中でも、私は特に女性(の奴隷意識)の解放の専門家である。
光を担う、それが本来の私の仕事だったとあらためてわかってきたので、もう私を批判する人のことを気にしないで、進むことにした。
そんなことは、どうでもいいのだ。
さあ、ライトワーカーさんたち、これから本格始動だね。
それは、ひとりひとりの心の中から始まっていくのだ。
気負うことなく、淡々と進もう!