魂のコンシェルジュとして

昨年末から、状況上自分のエネルギー(透視する力、エネルギーリーディング能力)を外に向けないように閉ざしてきた。

 

このエネルギーとは生命エネルギーであり、自分が磨き上げてきた能力であり、そして、子どもの頃から持ってきた能力でもある。

 

人の生命エネルギーとは、その人の能力であると思っている。

 

医者も先生も建築業者も、、、みな自分の生命エネルギーを使って仕事をしているが、

そのエネルギーを使いすぎると体は壊れる。

 

フィジカルに体を酷使してしまい体を壊すのと同じように、生命エネルギーを枯渇させてしまうと体を蝕んでいく。

 

私は15年以上ライトワーカーとして、人の人生のエネルギー(いかにどうしたらいいか?)を読んだりして、人の役に立てようとして、透視したりチャネリングをして、具体的な提案をしてきた。

それなりに成果を上げてきたと思っている。

 

しかしながら、私にはこの能力が子どもの頃からあり、他の人にもあると思っていたくらい、当たり前のことだと思っていた。

むしろ、とても周りを気にしすぎる変な子だと、親に言われていたこともあり、自分を責め続けてきた。

よって、この能力の尊さが理解しずらく、なおかつ、誰も教えてもらっていないこともあり、自分で実践しながらわかってきたことなので、使いこなすことが難しい。

昨年末、このエネルギーを人に使い過ぎて、自分のエネルギーをしっかりと守れず、病になっていたことがわかった。

熱も出ないし病にならないから、とても元気だと思い込んでいたし、自分のことより人のことをしないと生きていてはいけないと思っていたから、使い過ぎていたのに気づかなったのだ。

 

特に、ここ数年、人の邪念という負のエネルギーを振り払うことができず、負のエネルギーを嫌というほど味わっていた。

つまり、怒りと憎しみを感じまくっていたのだ。

こういう闇の時間はどうやってあがいても逃れられず、何をしても無駄であった。

 

この闇の時間は。。。

間違っていたのではなく、ライトワーカーとしての大事な学びの時間であった。

一生の時間を考えたら貴重だとも言える。

 

私の場合、病になったことで、心身がどん底まで行きつき、はじめて自分の現状に気づき、ここから浮上できている。

悲しいかな、何事も自分で気づかないと身のためにはならないのかもしれない。

 

 

 

 

私の人生もかつて何度もイケイケどんどんの時もあったが、このような苦しみの時間は後から宝物になる。

 

それと同時に

ここから物理的に動きたくてもなかなか動けなかったが、そろそろ重い腰を上げて、新しい地に動いていきたいと望んでいる。

 

そのためにも、まず、この能力を新しい形で使っていくことにしようと決めた。

 

新しい人と新しい形でのつながりをはじめたい。

その新しいつながりとは、共感できる仲間とのコミニティーを作ることである。

 

持ち上げておいて陰で批判する人や、

足を引っ張る人や、

理解しない人、

怒りをぶつける人、

馬鹿にする人とは決別をする。

 

皮肉にも・・・それは自分の中にもあったのだ。

自分はそういうタイプだったから人に馬鹿にされたのだ。

私は自分を批判し、罪悪感で自分を苦しめていたのだ。

この自分(過去)から離れていくということだ。

 

 

また、他の人の人生は好きでそのように生きているから、そっとしておこうと思う。

人をかわいそうと思う方が、その人のことを尊重していないのだ。

 

実際に私は親でもあったから、人の面倒を面倒をみすぎるところがあったし、それが良いことだとも思っていた。

親というのはなかなか難しい役目である。

 

身内や他人でも、被害者と加害者とはその人たちの合意であるから、私が自ら首を突っ込んでその責任を取るなんで、そんなことが不可能だったことを痛いほど学んできた。

 

 

よって、これからはじめる魂のコンシェルジュとしての仕事は、迷っている人にその人の人生の地図を指し示すこと。

それは、その人の細かい人生のことまでとやかく関わらず、ただ私の中に降りてきた情報=知っていることを伝えていくということである。

 

今まで閉ざしてきた能力を開きながら、宇宙からの愛をベースに伝えていきたい!

 

♥この話を全く理解できない人はスルーして放っておいていただきたい。