年齢や職業に関係なく、常に、人は変わっていくことができる思っている。
私は今までに何度も脱皮をしてきた。
自己申告であるが、ある時は、音楽の教師、ある時は、妻と母、ある時は、カラーコンサルタント、ある時は、スピリチュアルな視点を持っ人生アドバイザーなど行いながら、自分の生き方そのものを変化させてきた。
私は、アンティークジュエリーのショップオーナーに見えたり、どこかの局の司会者に見えるようで、とにかく何をしているのかわかりにくいようだ。
私は今までその時その時でやりたいことに強くフォーカスしてチャレンジしてきた。
同じ職業を貫く人を羨ましいとも思うが、女性は体の変化が男性より大きい。
女性は体からも生き方が変化しやすい。
子どもを産むための生理が50歳くらいまでほぼ毎月のかなりの出血は体に負担がかかる。
その役目が終わると女性の体はいっき変する。
この変化が更年期と言われているもので、肉体的にも精神的にも影響を受ける。
まあ、女性であるだけで、結構、この何十年も続くこの月経はなかなかの労働であると言える。
それを女性たちは普通を装い働いたり子育てをしたり懸命に生きている。
それだけでも、女性は素晴らしいのだ。
私は60代の後半に入り、いろいろな試練があったが、今は新鮮な気持ちで新しい人生を生き始めている。
それは、何と言っても、外向きだった視点が内向きになり、自身のすべてを愛し受け入れて生きられるようになり、トラウマであった過去を手放すことができたことだ。
私には奇跡的なことである。
おもしろいもので、今の私は時間に縛られていない。
周りにも縛られていない。
それより、公園に行き木や鳥と話したりしている。
頭がおかしいと思われるかもしれないが、動物や木と波長を合わせると通じるのだ。
このやり方は、今まで人と波長を合わせていたやり方と同じであった。
人に対して同じように、自然に対して優しく心を開いていく。
さて、新生中の私はこの新しい風の時代、人に何を伝えて行こうかとずーっと考えてきた。
人々はコロナを経て、ンディビジュアルになり、さらに細かく分散していくだろうから、人々の全体の動きを読むことは難しくなっている。
そこで、私の仕事はより個性的にニッチで特別なものにしていくのがいいと思っている。
。。。となると、自分をどれだけ深く極めて生きていくかが求められていく。
軽く宇宙的にハッピーに生きていくと言う人とは真逆かもしれないが、、、
私は今こそしっかりとグランディングをしないと巨大な宇宙のエネルギーを降ろせない思っている。
しっかりと根を降ろして、このパワフルなエネルギーを地球に流していかないと、自分の体(精神)が危ないと思うからだ。
宇宙のエネルギーを降ろす役目の繊細なあなたへ、
ぜひ、しっかりと栄養・睡眠をとり、そして、姿勢よく歩くことをおすすめしたい。
そして、闇も光もすべて受け入れて、自分をこよなく愛してほしい。
宇宙の導き手は、地球にいるあなたに、それを望んている・・・ようだ。