魂レベルから…俯瞰して観ると

突然思いたち、古い方の実家の家と土地をあるところに頼んで浄化してもらった。

私はあまりこういうことに興味はなかったが、直観的にひらめいたのでお願いしてみた。

というより、突然、私が観ている何かの情報から、この浄化をしているところにつながった。

普段ならこれは怪しいと思い気にも留めないが、昨今の私はどうしても自分の力だけではうまくいかないと思っていたし、このタイミングを信じた。

 

また、私には違う動画を観ていて、突然、観たことのない動画に飛び、それが、その時にとても必要な情報だったりすることが多々ある。

すべてに偶然はないということや自分が欲しているから、それが現れるということも信じている

 

とにかくだ、この浄化により、私の体はとても軽くなった。

先祖からの良い流れが来るように、詰まっていた通りを、よくしてもらった感じである。

人の体の血の巡りと同じで、血液の流れが良くなると健康になるのと同じである。

 

まあ、これも出手伝ってか、さらに、今の見えにくい目からの学びもあり、私の視点・見方は大きく広がってきている。

それは地球での私の人生を上から見ているような感覚である。

ひょっとしたら、人の魂というのが、上の方(か横の方かわからないがとにかく人から離れている)にあり、地球の自分の現実世界を見続けているのではないだろうかと、思うようになった。

つまり、人の意識が目覚めれば目覚めるほど、魂のレベルに近づいていっているということだ。

 

それが、私の中でイメージ(自分が魂から自分の人生を眺めていたの)が見えた半覚醒状態の時、

私は、自分の魂のところから、逆に、地球の自分を眺めてみようと思い、やってみた。

すると、面白いことに、魂から見ると私の人生はただの映像のように見え、地球にいる私がリアルに悲しくて辛い体験をしても、それは、OKという感じだった。

そうか、私(の魂)はそれをすべて知っているのだ。

私のすべてを受け入れているともいえる。

 

魂は、地球でできる体験をしたいのだ。

つまり、人生で体験したいものを、体験しているといえる。

 

それがわかり、人生に緊張していた私はふと力が抜けた。

だったら、安心じゃん!

 

悲壮なことも、苦しみ抜いて死んでしまいたくなっても、

ずーっと魂は見ている。

見守っている。

しかも、見えない天使的な存在たちも助けている。

 

私の場合は、離婚後、初めての一人暮らしの際に、しばらくの間、(見えない存在の)白いおじいちゃんが私の耳元でささやいて、何度も窮地を救ってくれた、困って助けて~と言うと答えてくれた(後にこの存在は白龍だとわかった)

オランダに住んでいた頃、マイケルだよと言って(感覚で)きたから未来の彼氏かな?なんて喜んでいたら仲間でイギリスのミカエル島に行くことになったりして、時々、フレンドリーに私のところに来てくれていた(後にミカエル大天使だとわかった)

その他、処女の大事故の時にも宇宙人に助けてもらってもいる。

このように見えない存在たちに何度も助けてもらっている。

 

きっと、あなたの知らないうちにこのような存在があなたを助けていると思う。

 

まあ、これを私が作りだしていると言う人がいるかもしれないが・・・ものすごい高い知恵やアイディアだから私を超えている。

今のこの世界のていたらくを見たら、人間より偉大な存在は居ないとか、人間が一番偉いとは到底思えない。

 

私の解釈からで申し訳ないが、

魂というのは、地球で人の赤ちゃんとして生まれる機会を得て、地球の物体である体さんの中に入らせてもらっている。

なぜなら、魂は戦争や差別という闇とそれを救う光を体験したいから、わざわざ、物理的な地球に生まれてくる。

この地球に住む体さんは地球の植物と同じように死んでは生まれ続けている。

体さんはこの地球の生き物であるといえる。

地球に居る体さんに、魂の方が、寄生させてもらっているような感じかもしれない。

これは、とてもありがたい仕組みである。

私たちは、人間というより本当は魂存在である。

地球において、自分が魂存在であることを思い出した人から、この地球の輪廻転生のサイクルを終える。

だから、もっと地球でいろんなことをしたいと思っていたなら、ここに留まることができる。

何度もこの地球に死んでは生き返り、納得するまで体験する。

地球に居続けてもこの輪廻をやめても、それは、どちらでもいいことなのだ。

 

私はこの魂存在を知ってしまったので、残りの人生は地球をさらに積極的に楽しみまくりたくなった。

地球は制限があり、きついところである。

戦いも差別もまだまだある。

それを経験したくて、私の今までがあった。

しかし、もう闇はさんざん学んで飽きたから、これから先は、この二元の世界の反面である、光を生きていきたい。

周りの闇を俯瞰して眺めながら、自分は平和でニコニコしていようと思っている。

 

以上は、理解する人としない人、さらに違う意見の人など、いろいろいると思いますが、まあ、これはわたくし一個人の体験と見解ということで、絶対ではありません。