この数年、自分の目がどんどん見えにくくなっていた。
昨年暮れに眼科で白内障という病名がついたが、なぜだろうか?ずーっと疑問だった。
目の前の現実や未来を見たくないからと・・・スピリチュアル的にはそう言われている。
そのことはもうすでに知っていた。
私は誰よりも自分と向き合ってきた自負があるので、これについては、もっと深い問題が自分の中にあるだろうと思っていた。
しかし、それが当人のことなのでよりわかりにくい。
それでも、何とかいろいろと試みながら改善に努めてきた。
簡単に手術したとしても、その無意識にある根本原因が何か?わからないとまたどこかにゆがみを作る。
そこで、これについてじっくりと眺めていると、特にここに住んで以来、ある人達に遠慮していたことで自分のエネルギーを抑えこんでいたことに気づいた。
これは私と義祖母・母の関係とシンクロしていた。
自分がこの地で目立たないようにしていたら安全だと思っていたのだ。。
これが私の幼い頃の恐怖の思い込みである。
よって、無意識にこの地では仕事をあまりしないようにしていた。
しかし、困ったことに、ひっそりとして自分を抑えていたことにより波動が下がり、以前から関わってきたある深刻なクライアント(家系に問題あり)から離れられず、長い間、一緒に闇の世界をさまよった。
もちろん、これは私の責任であるが弱さでもあった。
嫌でも途中で投げ出せなかったのだ。
ここから深く学ぶことができたが、ここ数年どんどんと私の目は見えにくくなっていった。
昨年暮れにやっとこの人たちの件が(15年ぶりに解決)終了し、やっと離れることができた、
その後、すぐに病名がわかった。
私は他人の家系に関わりすぎて自分の人生を見失っていたのだ。
嫌でも最後までやり切ったが、闇を見すぎて私は何も見たくなくなっていた。
♥さて、自分ができることで、この目を改善するためにどうしたらいいか?
まず、見たくないからと、汚いエネルギーをはねのけず、よく見て、これを赦し受け入れることにした。
潔癖な私は自分まで汚くなってしまうような感覚になっていたことにも気づいた。
憑依体質なので、私は人の邪念を受けやすいところもある。
今回、人の中に観た近親相姦は凄まじかった。
父親が娘と、、、そんなことがあってはならないと強く否定してきたが、信じられないことにそれを肯定している人がいるのだ。
遠い?昔、日本や他の国でも、田舎ではそういうことは起こっていたという記事を読み、わりとあちこち起こったいたことを知った。
それでも、私はなかなか受け入れられないで悶々としていた。
否定して見たくもなかった。
そんな汚いものを認めたくなかった。
しかし・・・それが人間の中にあるのだ。
おそらく、自分の子は「自分の物」という感覚を持っている人は、それができる。
女は自分の物と思えば、虐待やレイプができる。
人をどう思うかで人の扱いは変わってくる。
自分の子を神様から授かったと思っている人もいる。
人を大切な存在と心底思っていたなら、虐待は起こらない。
また、親に大切に育てられたなら人なら、自分の妻や子どもを自然に大事にする。
どう育ったかで、人は悪魔にも天使にもなる。
しかし、その近親相姦こそ、可愛い子どもに対して、強い愛だという人もいる。
実際この犠牲になった娘はこれを受け入れていたのも事実だった。
もうここまでくると、後は、自分次第、その人次第になる。
育てられ方なので、しかたない。
その人が思う、それが子どもを思う愛なら、それでいい。
父を慕う娘もそれでいいのだ。
それが、実際に見てきたことだ。
私とは根本的に違う。
それは人のあり方の違いであるのだ。
私はやっとこれを認め赦し受け入れ、次に進むことにした。
☆彡このように見たくないところから、そろそろ自分の透視能力を再度、解放してはっきりと見ていこうと思う。
ここから学んだように、大きな広い心を持ちながら、人を眺めて学んでいこう。
(人って、バラエティー豊かな人生を送っているですね)
私の魂は、目が見えなくなることで、これを教えてくれたのだ。
宇宙からのメッセージを受け取ることやエネルギーリーディングは、私が幼い頃からあったものである。
与えてられているこの力を活かさないと、ご先祖様や導きや神様に申し訳ないとも思っている。
どういう形にしても、しっかりと目を見開いて、これからも私に来ているメッセージをこのブログで発信していこうと決めた。