今まで両親のことをテーマとし、これを結構長くやってきた。
そのために、この世的な成功がなかなかできずにいた。
もっと早く彼らと見切りをつけるつもりでいたが、なにせ(今生で地球が最後となるために)過去生や宇宙時代からの敵との清算をするために時間がかかっていた。
それでも、ほとんど自分なりに手放し浄化してきたつもりでいたが、昨年末に病になり???ということになった。
その病の宣告は、まあこれでいいかと思っていた私に、私の魂はいいえ、まだここに観るものがあるよと、早く気づくように言われたようだった。
しかし、なかなか気づきがうまくいかないのか、私の右半身はどんどん良くないことが起こり続けていった。
頭では理解しても、、、これは物理的にエネルギーワークを受けるのが手っ取り早いと思い、私のDNAの中のブロック解除を人にお願いした。
私は後少しのところでここから抜けていけると思っているが、自分の力でやるより、人に頼ってみることにした。
この頃、若い人の中にスピリチュアル的なことを普通にできてしまう人がたくさん出て来て、本当に素晴らしいことだと思っている。
持ちる持たれつ、みんなで助け合っていかなくては、この古い戦いの意識からの卒業は難しい。
さて、なぜ私の右半身に故障ばかり起こってくるのかというと、それは父親の負のエネルギーに私が怒っているからだ。
父親は養子にもらわれたからといつまでも自分の殻の中にこもり自己保身に徹し、義理祖父母から自分の妻子を守ろうとしなかった。
そのことに私は悶々としてきた。
また、父親は一度も赤ちゃんの弟を抱いたことがなかった。
亡き弟は父親フィギュアが弱く、会社や学校でも自信が持てなかった。
まあ、そんな父親は母親に奴隷的でお手伝いさん的な扱いをした。
残念なことに母親はそんな身勝手な父親を受け入れていたが、私は父親の女性蔑視の態度がとても不満だった。
弟が亡くなりよりにその不満が増したのかもしれない。
同じように、私の男性性はもちろん父親からの影響を受けている。
私は社会において、強くあることに罪悪感を感じていて、前に進もうとする自分に体の右半身に問題を起こしブレーキをかけていると今回気づいた。
もういやになるほど、ことに入り、右足、右膝頭、右腕、右の歯、そして、今は右の眼が良くないのだ。
何かに呪われているように思うくらいだ。
自立して前進したいのに、毎回、足を引っ張る。
これは・・・深層心理、私の父親の恐怖である。
父親は養子の家から出たことはなく、義祖父の仕事を手伝ってきた。
経済的にそこそこ恵まれてもいた。
彼には自立など叶わぬ夢だった。
私から見たら、妻子を守ろうと思えば、そんな家から出たらいいのに・・・と、なんて弱虫な男だろうか思いたかったが、自分の父親だから、そう思わないように自分を抑えた。
しかし、父親を悪く思えなかった結果、前に進みたいのに、右半身を痛めて。行動を抑えて止めるという矛盾のパターンを作っていたのだ。
本当に嫌になる。
私はこの意識状態にとどまることはもちろん自分のために良くないことだとわかっている。
そこで物理的にこのつながているエネルギーを断ち切ってもらうことをお願いしたのだ。
また、同じ時、ラジオの人生相談で両親にずーっと責められて理解してもらえない発達障害の男性に「あなたは敵陣に生まれたんだよ、だから、親に理解されることは決してない、理解されることをあきらめることだ。それを心で思い切ることだ」と加藤泰三先生がアドバイスされていたのを聴いて、まさにそうだと思った。
そうだ敵なのだ、あきらめるしかないのだ。
古いつながりをカットするのだ!
♥ちなみに、人の言いなりになって自分で決めない人というのは、
どうしよう~と言っているだけで・・・次をどうしていこう、どうやっていこうとは考えない、決めないととわかった。
だからこそ、私はこの次に何をどうやっていくかにフォーカスし、新しい人生をクリエイトしていくのだ!