子どもの頃から、男尊女卑の家庭に育ち、女の価値について学んできた私は、この風の時代に入りいよいよこれを手放すことにした。
充分に学び終えたので、私の課題ではなくなったからだ。
今の私は、男女の上下意識を持っている人とはつきあわないことにしている。
上下意識を持っている人は、必ず、マウントを取ってくるからすぐにわかる。
上からマウントをとってくる人はわかりやすいが、困ったことに、下から来る人が厄介である。
相手にぐんぐんと近づき、すごいですねと言わんばかりに持ち上げてくる人のことだ。
このタイプの人は上下意識の下に位置する人のことだ。
しかし、ある時、上に持ち上げた人が不利になった時や相手に力を感じなくなった時、立ち位置が変わり上になり、その相手をどんと下に落とし蹴って裏切り離れていく。
これは誰もが人である以上、一度くらいは経験していると思う。
上下意識を持っている間は必ずこれを体験するだろう。
また、私は女の人が何かはっきりと意見を言うと、気に入らない男性ともつきあいたくない。
こういう男性は年齢に関係はない。
しかも、女性を嫌悪しているのは男性だけでなく、女性の中にも女を嫌っている女性がいる。
これを知った時、本当に信じられなかったが、同じ女なのに女性を嫌悪して。男性に味方する女性がいる。
女性が男性に虐待(薬でレイプ)された時、こういうタイプの女性は被害にあった女性に落ち度があったと言って暗黙に男性の味方をする。
同じ女として、こういう女性は女の敵にしか見えない。
このタイプ(男性上位の考えを支持している)男女に近づくことは危険だ。
女性は男性と対等にあっていいのだ。
これは当たり前のことなのにいまだ現状はそうではない。
さらに、スピリチュアルなことに対して嫌悪感を感じている人とも距離を置いていたい。
私のブログが気に入らないのか説教めいたコメントを送ってくる男性がいる。
It's none of your business!
民主主義の日本、何を感じているか人は自由に表現していい時代である。
嫌ならスルーして放っておいてほしい。
主義主張が違うのは当たり前のことだ。
日本は他の国とは比べ単一民族的であり、人の多様性を認めにくい風潮があるように見える。
日本人は外国人には優しいが、自国の人には冷たいところがある。
例えば、名古屋駅の新幹線の駅員で、白人には優しい接し方をして、質問した日本人の私には不親切だった。
会社では外面が良く感じがいい人が、家族(内面)ではにこにこさえしないという父親がいるのも事実だ。
ヨーロッパのようにいろいろな人種や宗教があるためにいろいろな紛争が起こり、出会う人が敵か味方かわからないから彼らは常に気をつけていて、にこにこしてあいさつをする。
多民族が住んでいるから常にその緊張感がある。
私自身、ヨーロッパに住んでいた頃は外に出かける時は常に緊張していた。
だからこそ、どこの国の人にもどんな人にも身の保身から無意識に対等にふるまうのかもしれない。
もちろん、アジア人を蔑視するヨーロッパ人はいることも事実だ。
当然、私もアジア人として見下された経験はヨーロッパ13年の滞在で多々あった。
まあどこにも差別する人というのはいるものだ。
これらのことから、自分はできるだけ人や自分を差別することなく、上下意識には気をつけたい。
地の時代に植え付けられた上下意識が顔を出すことがあるからだ。
これは誰にでもあることだと思う。
これからはネット上でたくさん情報が飛び交うようになるが、時代と共に情報はいろいろ変化する。
よって、絶対に正しいというものはないと思っている。
過去にこれがいいと思っても、新しい時代にはまったく通用しないこともある。
今後、自分に関係のない人や物はますます関係がなくなっていく。
つまり、これこそ波長の法則だ。
類は友を呼ぶ。
合う人、合わない人にわかれていく。
その考えや生き方を好きか嫌いかになっていく。
とってもシンプルだ。
ネット上の炎上も意味がなくなっていくのかもしれない。
ひとり勝ちのユーチューバーもいなくなるかもしれない。
人の興味は他にたくさん出てきて、ひとりの人に集中していかなくなり、もっとフラットになっていくような関係になるかもしれない。
つまり、良いも悪いもなく、正しいも正しくないもなく、ただそれぞれになるということだ。
子ども頃は、みんなと仲良くしましょう・・・と学校や社会で言っていた。
しかし、無理にみんなと仲良くしようとすればするほどうまくいかないものだ。
仲良くしようとすると、強い仲間意識が生まれ、そこにいじめが起こってくる。
いじめたりいじめ返したりしているうちに、人の心は萎えていき鬱になっていく。
そうならないためには、他の人の考えや生き方が違っていいと認め合うことだ。
違う考えの人と無理に仲良くしなくていいのだ。
上下意識が好きな人はそれでいいのだ。
過去の私は考えの合わない人とあえて仲良くしようとしてきた。
しかし、頑張ったわりには嫌われた。
考えの違う人を拒否するのではなく、距離を取ることだ。
考えが合わない人には近づかない方が身のためであり、相手(グループ)のためでもある。
それが平和に暮らす秘訣だと思う。
♪ともだち、100人できるかな♬・・・でなくてもいいのだ。
少人数でもいいから、考えの合う人や居心地のいい人と一緒にいたい。
それが、私にとっては幸せになるということだ。
★これは私一個人の意見で絶対ではありません。