これからはもっと美しい地球や自然に近づきたい

今の日本・世界の気象の状況を観ていると、自然が人間に対して、もういい加減にしてくれ~と強く警告しているように思えてならない。

人間よ。自然と共存しておくれ、そうでないと、人間の方がこの地球に住めなくなるとはっきりと意思表示をしているようだ。

私たちはもう知らない顔をしていられないところまで追い詰められている。

争いをしている場合じゃない。

ひとりひとりが、小さなことから自分にできることを考えていく時期に来ている。

なぜ、人は戦争を容認するのか、それは、人の心の中に「怒りの火」が燃えているからだ。

まずは、自分の中の怒りを見つめることから始めていかないと、いつまでも自分は悪くない、あいつが悪いと相手を責めて戦うことになる。

自分の中に怒りがあるとわかれば、その正体を知ることになる。

前のブログでも書いたが、それは先祖からの負の遺産としての怒りかもしれない。

自分の中の怒りを見つけたら、それはなくなっていく。

 

自分の中の「愛の炎」にフォーカスすればいいのだ。

それができるようになると、自分を愛で癒すことができる。

自分を癒していけば、よその国にわざわざ爆弾を落とす気はなくなっていくだろう。

日本政府の要人が、自国を守るためには核廃絶の宣言はできないと話していた。

信じられないことに彼は本気で言っていた。

これがこの国を代表する人の言葉なのだ。

彼は自国のためには核爆弾で人を殺してもいいと言っているのだ。

彼は隠された怒りの目をしている。

 

今、日本に猛烈に雨が降っている。

何かがおかしくなっている。

人の心が暗くなり病んでいる表れではないか?

 

そこで、私は自分の波動を今より上げることに決めた。

もう古くて重い過去の思い出や低い次元の人と同調しないようにして、できるだけ居心地のいい人と次元に同調させていくことにする。

ひとりでも多くの人が波動高く生きると、人類にも地球にも明るさが増す。

 

そして、私はスピリチュアル的な言い方であるが、ここからはいろいろな次元のパラレルワールドを乗りこなしてみたい。

そして、なんといっても、この美しい地球や自然にもっと近づきたい。