自分の夢だと思っても・・・それが自分の使命や決めてきたことでないと実現していくことは難しい。
私の場合、掲げた夢が大きくて、どうしても難しく感じていた。
しかし、このライオンズゲートはいろいろなメッセージを送ってくる。
これらのメッセージを考えながら、やっと自分に起こった一つ一つの人生の点が線になり夢へと繋がってきた。
つまり、自分の人生に起こった厄介なことが自分の夢の実現に向かっているということ。
あなたが夢を描く時、それは意味のあるものである。
なぜなら、人生の過去に起こったことを、ひとつひとつ綿密に見ていくと、それは一つに線につながっていルのわかってくる。
私の場合、まずは、家族の中で誰も私を理解する人がいないという報われない思いがあった。
その後の人生においても、私は周りの人に理解されないという状況が何度もあった。
私の人生の底辺にはいつも人に理解されないという恐れがはびこっていった。
だからこそ。私は周りの人に嫌われないように、仲間はずれにならないように努力してきた。
たくさんの人の波動を読みながら、相手を自分のことのように感じ自分の行動を決めていた。
私は自由に女優のように簡単に誰かの気持ちになることができたのだ。
これが癖になっていて、すぐに目の前に来る人を読む習慣が身についてしまった。
これに気づいたのは昨年、カルマの人との清算がすべて完了した時、私はその人たちの人生を生きていたことに気づいたのだ。
元来私は宇宙由来の魂、宇宙人的なところがあるのをどこかでわかっていたのであるが、この地球の仕組みや人とのことがなかなか理解できなかった。
そのために、自分は周りの人に理解されないけれど、周りの人のエネルギーを読むことで人生の危険を回避しようとしてきたのだ。
まあ、憑依体質とも言えるが、あまりにそんなことを続けていたので、かなり私のエネルギーの中に他人の負のエネルギーが入り込んでいた。
そのこともあり、私は病になった。
特に家族は大変で、その中でも幼い私はか弱い母親を守らなければならないという必死な想いから、母親のエネルギーを自分の中に取り込んできた。
彼女に起こる問題は私のことだと思っていた。
このようなことをあまり長く続けきたので、もうどこまでが自分で母のことかがわからなくなっていた。
自分と母は一つになっていたのだ。
他の言葉で言えば、これを強固な共依存関係という。
おそらく、情の強い親子のつながりというのはこのようにぴったりと一緒になっている場合がある。
このことがはっきりとわかり、私は自分のエネルギーを取り戻さないと、次のステージの魂の上昇はないと思い、自分と他人のエネルギーの仕訳?を始めた。
これがなかなか面白い作業で、
例えば、父親のことを想い負の感情を感じた時、その感情をよく見てみる。
すると、これって私のかな?と思う。
すると、うっ?私のではないとわかると、そこではじめてこの父の負のエネルギーを手放せる。
すると、心は軽くなる。
ここでやっと、これは父親のもので私のではないとはっきりとしてきて、分離が起こるのだ。
また、義理祖が私に言い放った罵倒した言葉を思い出し悲しくなった時、その時がチャンスである。
それは私の言葉ではなかった、義祖母の想いだったとわかると、すぐさま私は心が晴れるのだ・
・・・というように、人にネガティブなことを言われて辛い感情を思い出した時、それをそのままにしないで、向き合うとその呪縛は解けていく。
私はこうしてひとつひとつの憑依を手放してきた時、やっと自分の夢を使命として深く受け入れることができた。
他人でも家族のようなコミニティーを作ることは私の祈願だった。
身内という血縁関係はなくても、他人でも家族のような愛のある関係を作りたい。
人に自分を理解されないことで、周りの人の心を読みながら相手の気持ちになり相手のことを理解する訓練を長くしてきた。
そして、もう満足するほど飽きるほど人のあり方を学んできた。
自分と他人の違いを理解すること、人との距離の取り方、見える世界を信じない人と信じる人は共存できないがそれぞれでいいということ、人はみな違っていいということなど。
人のことが理解できなかった私はこうやって人のあり方を学び、これからどんな人と一緒にコミニティーを作って、いかに愛し合い楽しんでいくのかがわかってきた。
これはなかなか厳しい旅であったが、今思えばパーフェクトな導きであったように思う。
人は生まれてから、すべて、この夢の実現という人生の完成形へと導かれているんだなあと深く確信している。