私の夢は過去生から今までの全人生の結晶だった

私の夢について語ろうと思う・・・。

誰しもみなそうなのかもしれない、夢というのは自分にとって大きくて叶いそうにもないこと、実現不可能なものだから「夢」と呼んでいる。

夢は夢のまま、ほとんどの人はいつしか忘れてしまう。

また、何度もその夢に向かってチャレンジする人もいるが、なかなかうまくはいかない。

そのうち自分の夢に痛みを感じるようになりやがてあきらめてしまう。

私もそうだった、できるわけないと心の底に抑え込んだ。

私の人生は萎縮してしまったのだ。

 

ところが、、、この抑えに抑えて見ないようにしていたものが、ふつふつと体の底から湧き上がってきたのである。

昨年暮れに病が発覚し、さらに弟の急死により人生のどん底に突き落とされ、私は自分の命の時間と真剣に向き合わことになった。

今まで幸せなことにいろいろなことはやり切ってきたので後悔はない、、、しかし、あるとしたら私の本当に叶えたい「夢」だ。

それがわかったのは、今年5月27日の皆既月食の真夜中、魔法が解けたように私は突然心身が楽になり、まるで年季奉公があけたように自由の身になった。

ここから、この夢の扉が開きはじめた。

 

♥さて、あなたへの質問です。

あなたの長く心の奥の奥におしこめてしまった夢は何ですか?

叶いそうもないという夢がありますか?

「それはあなたが生まれた時からのテーマと大きく繋がっています」

そうなのです、、、私は今までの全人生に起こったこと、学んだこと、知ったことが、この夢を実現するための必要なプロセスであったとわかったのです。

あなたの人生はあなたのかなえたい夢にすべて取りこぼさずに繋がっているのです。

 

私がこの夢に至るのに・・・生まれ育った他人の家族・嫉妬といじめ・男尊女卑・男性優位社会・人種差別・西洋コンプレックス・誰にも理解されないという孤独・被害者意識による自虐的破壊的奴隷的な生き方・スピリチュアル的解釈・母性愛・病などから学び終え。それらすべてが地の時代の上下意識による聖戦がベースにあったと知った。

つまり、地の時代は争いをがベースとなっていたのだ。

 

私は生まれる家族を設定し、自分を最低ラインの人間として置き、そこで自己否定し、そこから、なんとか学びながら、今では自分を肯定し女としても人としても自分を愛おしい存在であると実感するところまできた。

つまり、私の夢を実現する準備ができたのだ。

 

長くなったのですが、その夢とは・・・「コミニティーホテルを作ること」だ。

風の時代にふさわしく、それは地上の愛の楽園となる。

この楽園とは、まさに私の過去生も含めた全人生がまさにこれにより報われることにつながるのだ。

これはおとぎ話でも何でもなく、私はこれをきちんとわかりやすく説明できる。

 

このホテルに働くスタッフは、それぞれのプロでありながら、なんといっても他人家族のような集合体であることだ。

ここに一番の特徴がある。

ホテルはビジネスホテルの要素取り入れ…など具体的にいろいろと考えている。

 

まずは、私の夢を一緒に生きる他人家族のメンバーと会う(再開する)ことになる。

そして、その一番の要のお金を生み出してくれるパートナーとの出会いが急務になる。

このプロジェクトは私の魂の願いであり天の願いでもあるので、たくさんの見えない存在が動いている、それがわかるので今の私は安心している。

 

ここで何度も書いているが、宇宙由来の魂たちと地球に生まれる前に約束してきたその仲間たちとの出会いがはじまる。

私はそのスタッフを他人家族として慈しみながら、このホテルの仕組みつくりを始めたい。

一家団らんを楽しむ、音楽を聴いたり演奏したり、ポエムを読んだり、ダンスをしたり、お絵描きをしたりと・・・そこに、お客様を迎え傷ついた羽を休め元気になって飛び立ってていただきたい・・・という心温まるホテルつくりたいのだ。

 

!お知らせ!

私は引き寄せられるように、ある民間のラジオにご縁をいただき、この夢をはじめて語りました。

来週にはお伝えできると思います。

こうして夢は叶っていくのですね。

お楽しみに。