気づけば、私はライトワーカーだった

にっちもさっちもいかずどうにもならない。

そんな時は、自分の中の新しい可能性を見つけるチャンスだ。

今までこんなことが何回もあったが、その都度、新しい道を見つけて歩んできた。

 

それにはまず自分のどこにどうにならない問題があるのかを見ることだ。

どうにもならない時には、自分の中に負のエネルギーが滞っているということだ。

それは自分の未熟なところであり、 暗闇の部分である。

そこをじーっと見ることで、暗闇に光が当たる。

光が当たるのでものごとはゆっくりと好転していく。

 

私は根っからのライトワーカーであると自負している。

なぜなら、自分や周りの人の暗い所やもう必要がないところを見て、そこに光を入れていくということを気づけば生まれてからずっとやってきている。

特に、古臭い体質のところや人に出会うと体が先に反応するのか何かが起こる。

そして、そこで起こってほしくないことが時々起こる、

例えば、初めて会った人でその人が日ごろ隠していることなのになぜか私に話してしまう。

こちらは聞きたくないことでも、相手が話してしまうので、私は聞くことになる。

その人の闇が明るみに出る。

これは私が意図していない時に起こる。

母親など、私に隠しておこうとしたことが、なぜか私と話しているうちにペラペラと話してしまうという。

私に隠して黙っていられなくなるのだそうだ。

それは、人に限らず、初めて泊まるホテルに入った時も事件は起きる。

いつもなら問題にならないことなのになぜかありえないことが起こる。

例えば、ある程度質の高いホテルの部屋に通された時、洗面の水道の邪口そのものが取れていたり、バスタブの床がはがれていたりしたことがある。

当然、ホテル側はきちんとした部屋を私に割り振ったのであるが、起こってしまうのだ。

今までの体験から、そこからそのホテルの問題点が浮き彫りになったりする。

 

今回も福岡で初めて泊まることになっていたホテルスタッフの道案内がまずく、私は地下からスーツケースを持って長い階段を上がることになった。

後から調べたら道沿いにエスカレーターを使い行くことができることがわかった。

このスタッフはアシスタントマネージャーであることがわかり、電話時面倒くさいような対応だったので気になった。

このアシスタントマネージャーにこれではお客様がスーツケースを持ってしかもお年寄りには階段はきついからと話してもなぜか聞いていない様子、このホテルの対応はこのようなレベルなんだとがっくりしながら説明するのをあきらめた。

すると、最後の日の朝食時、このホテルの支配人が私の話を聞きつけて謝りに来た。

つまり、このホテルのスタッフの教育指導の問題があるとわかったのだ。

 

このように、毎回、初めての人や建物やことの闇に出くわし、私は光を入れるようなことになる。

いろいろな変なハプニングが起こるが、最後には、報われて私は良い経験をすることになる。

 

おそらく、私がこれから実現させていく夢のためにこのようなことがたくさん起こっていたように直感で感じる。

いよいよ、これからライトワーカーとして、長年の夢を実現させていける精神的な段階に入ったので、実現に向けて進んでいくことにワクワクしている。

それはとても大きな事業だ。

あ~~~早く会いたいな、宇宙由来の魂で一緒にやっていくことになっている人たちに・・・。