人と人が心からふれあう特別な場を作る!

昨年以降、コロナにより私たちのリアルな触れ合いの機会はどんどんなくなっている。

大きな声で笑って語り合うことも、思い切り抱き合うことも難しくなってきている。

ましてマスクで相手の顔がよくわからない。

マスクの相手か本当はどんな顔(表情)をしているのかわからない。

どのような人なのだろうか。

人はダイレクトに触れ合わないことで、大事な何かを失っているように感じる。

人は人がいるから、いろいろなことが起こり自分のことを成長させられる。

おはようの笑顔もよくわからない。

歯が出ているからこそ、相手の笑顔が確認できる。

そこから相手のやさしい心を受け取るのだ。

しかし、いくら携帯やパソコンで画面越しに話しても、それは本当ではない。

かなり本音を隠せる。

 

ダイレクトに人と人が触れ合った方がいろいろとよくわかるものだ。

こうして、触れ合う機会がなくなっている今、人の心は寂しくなっているのではないだろうか?

まして人にとってスキンシップは大事なもの。

肌と肌が触れ合っていないという人間関係は、機械でいうところの潤滑油のないギクシャクした状態である。

これから精神的な病もさらに複雑になってくるかもしれない。

 

さて、こういうことからも、私はこれから会社を興し人の心と心が触れ合えるようなコミニティーを作っていきたいと望んでいる。

人と人が心で触れ合う特別な場を作りたい。

私の今までの経験を活かし、人のバックグランドはいろいろ違うけれど、そこに、接点を作っていきたいのだ。

かつて東京・神戸においてサロンを開き、人と人との交流の場を作り、みんなで語り合ったり北海道や与論島へと遊びに行ったりして楽しんできた。

しかし、この札幌に来て以来の9年間は、だんだんとそれを中断していった。

なぜなら、風の時代を前に私の古い(人の犠牲になるあり方)意識から、新しく自分優先(自分軸)で生きるために自分の意識を内側にフォーカスをする必要があったからだ。。

この数年ほとんど孤独に過ごしていた。

これはあえてそういう状況が作られていったと言っても過言ではない。

それは成長したい私の魂の願いでもある。

極めつけが、昨年の暮れに病になり今までの食事のし方・声の出し方・姿勢などを変えたことで、心身は一新されている。

また、そのことにより先祖の負の遺伝子をも変化させている。

そして、5月26日の皆既月食からの大変化により、真っ暗闇だった私の人生にようやく光が差し始めた。

このブログでも、やっと会社の経営者になる、やっと一人の女として喜んで生きていくと、書いているくらい前向きな自分になった。

 

さらに、まだ少し先になるが今年中に、この今の状況をさらに大きく広げていくために、どうしても居住地を変えることに決めた。

昨年から引越しをしたいと願ってはいたが、どうしても行きたいところが見つからなかった。

そのくらい独り者には札幌は住みやすい。

今までずーっと行き先がわからなかったが、この皆既月食を機に、自分でも予想外のところに次の地が見つかったのだ。

私の強い直感は、その土地が日本では最後になり、その次が、どうやら海外になるように感じている。

まあ、これは先のことなのでこの読みはどうなるかわからないが、楽しみしている。

(このコミニティが日本と海外をつなげていくものになっていくのかもしれないなあと妄想している)

 

とにかく、この札幌の次の地でこのコミニティを拡大させていくことになる。

このコミニティは他にはないような特別なものにしたい。

無図目たちとの生活から離れ、この9年間、一人になり孤独との向き合いはなかなか尊い経験になった。

この体験はコロナ後の時代に人の役に立つと思っている。

 

そのような中で私は自分の得意技を発見した!

それはどんなにつまらなく、不毛で、寂しく、苦しく、孤独の中にいても、私は「自分の楽しみ」見つけられるということ。

これができるとわかったから、次にどこに行っても、きっと自分なりに楽しめるのかもしれないと思うようになった。

孤独というのは寂しいけれど、それも人にとって大事な体験だと思う。

孤独の人の気持ちがよ~くわかるようになるからだ。

また、その分私は天使や龍神などいろいろ守護してくださっている存在を強く感じることができる。

今思えば、この守護のおかげでお金がない時も今のように働いていない時もどこからかお金が補充される。

なぜか、この60年以上生きてきて生活に困ったことがないのがありがたいことだ。

 

この風の時代に合わせて、私はこのコミニティを作るために自分の進化成長も含めて、準備してきたと言える。

そんな馬鹿なと思う人もいるだろう・・・しかし、これを読んでいる人はライトワーカーの一員だからこれを理解できると思っている。