私の次元上昇・パラレルワールドの選び方 

昨年雪が降る前に住まいの近くの公園で野生のキツネを見たというお話をした。

幻想的な風景で9年も住んでいるのに人から聞いたこともなく初めて見た。

 

そして、先日5月に入りも2回目、再度キツネを見た。

一回目はまぼろしだったのかしら?と思った。

他の人には見えていない様子だった。

2回目は他にこのキツネを見ていた女性がいて、彼女に確認したので、それは現実であった。

しかし、その時も私とその女性のみで他の人たちは誰も観ていない様子だった。

キツネだよ、、、他の人はまったく知らん顔をしている。

見ていないなんて・・・。

これが居る次元の違いということなのか、そうだこれがパラレルワールドなんだ。

ということは、その時一緒にキツネを見た女性は私と同じエネルギーの波動レベルだったと言える。

近くにいても、まったく見ていない隣に歩いている知らない男性は違うパラレルワールドにいることになる。

これはまったく私の感覚であるので絶対とは言えない。

しかし、昨年江の島に行った時も、、、龍神の神社でなんとキツネを見たのだ。

その時もキツネを見たのは私とそばに居た知らない小学生の男の子、、、この時もこの男の子にキツネだったか?と確かめた。

周りは観光客でたくさんの人が行ったり来たりしていたのに私と少年以外見ていない様子。

え~っ気づいていない。

そのキツネを見る前に、空を見上げたら雲が見たことのない渦を巻いて、、、何何と驚いている矢先、この男の子であ~っという声で私の足元を通り過ぎるキツネと目が合った。

なんだろう、ここは異次元空間かと思った。

めまいがした。

まあ、この龍神の神社の存在を知らずに江の島に引きつけられるようにこの島に来た。

とにかく、坂を上ってきて始め知った龍の神社があったのだ。

私はこの頃、龍神にずーっと縁があったことを思い出した。

東京に住んだ時も近くに9頭の龍がいる田無神社があった。

よって、龍神の神社を見て、やはりそうなんだと思った次第である。

 

しかし、キツネには驚いた。

その時に、その場の強いエネルギーを受けたこともあり通常の次元にはいなかったのかもしれない。

 

こういうことがあると思いだすのは30年以上も前にフランスに住んでいた頃のことである。

パリのメトロの駅や電車の中でジプシーの子どもが頻繁にお金を(当時はアンフラン)くれと乗客にしつこく言って回っていた。

当時、私はスピリチュアルどっぷりだったので波動のことを学んでいた。

波動が高いと低い人からは見えないというようなことを知っていた。

おもしろいことに、その物乞いをするジプシーの子どもたちは私のところだけ素通りするのだ。

私が見えないのかな?と思った。

その時から私は彼らをあまり怖がらなくても安全なんだと思うようになった。

 

また、ある時は知り合いの女性かロンドンで霊気のアチューンメントを受けることになった。

その後、とても広いレストランで食事をしていると、私たちの席は周りに誰もいなかったこともあるが、私たちのテーブルの電気が突然消されてしまったのだ。

私たちがコンプレインすると、その店の店員さんが、、、「ごめんなさい見えなかった」と言った。

え~~~見えなかったの~。

霊気を受けたことで私たちの波動は周りの人には見えないくらいの高い波動になっていたのかな?とその時は思った。

 

まだまだふしぎなことがある、ヨーロッパでは宇宙人とよく出会った。

オランダに住んでいた時、パリのルーブル美術館(エジプトコーナー)のある日時に来るようにメッセージを受けて(その時は遊び心もあり)オランダからフランスに遊びに行ったことがある。

その時、ルーブルのある展示室に入った時、それは起こった。

彼らは家族連れの宇宙人だった。

彼らは背丈が3メートル以上あったと思う。

手足が長く色が白くて細身、何と言っても、彼らの頭のの形が変わっていて後頭部が異様に大きいのだ。

まるで、エジプトの壁画にある、後頭部が膨らんでいるのだ。

もう唖然として、、、彼らの輪郭が薄いのが気になった。

一番圧倒されたのは、彼らがかなり、いいえ、太刀打ちできないほど知性的だったということ。

もうかなわないくらいの高度な存在たちだった。

人間など比じゃない。

なぜこんなことが私にわかったのだろうか?

わからないけれど、すべてのコンタクトは以心伝心、テレパシックで入ってくる。

この存在のあまりのかっこよさ、上品さ、美しさに驚いた。

ただただ眺めて見てるだけで、何もできない私。

彼らはファミリーで地球のエジプト展を興味深く観光している様子だった。

その時、他にもたくさんそういう変わった存在たちがいたがみな知的生命体だった。

もうまるでこの世とは思えないくらいの様子だった。

私の家族はそれを見ていないので、なんとも証明できないのが残念である。

それが地球外知的生命体とのコンタクトだったのかなあと思っている。

 

というくらいまだまだ、他にも宇宙人とのコンタクトはある。

そういえば、2002年?くらいに札幌で知り会ったばかりの女性と夢中になり朝方までスピリチュアルな話や宇宙人の話をして、自宅の駐車場に出た時、頭上になんと小型の宇宙船が浮かんでいた。

それは実際に彼女も見た。

まるで私たちを監視をしているようかのように・・・私はアブダクションされるのかなと怖くなったが、

その宇宙船はその知り合いの女性の車の後をずーっとついてきたらしい。

彼女は宇宙船をよく見る人なので、彼女は別に怖がりもしないくらいそれに慣れていた。

まあ、過去のいろんな不思議体験を思い出すが、とにかく、パラレルワールドか異次元空間にワープしたのか、とにかく、今は面白い時代に入ってきていると思う。

 

特に、ネガティブな選択と、ポジティブな選択とでは、自分の人生の道は全く変わってしまう。

それこそ、パラレルワールド、自分の好きな世界を選ぶことができるのだ。

私の体験は居る次元という柔軟だということを教えてくれている。

時間も空間も関係なく、好きな次元に飛ぶ・・・みたいに。次元は以前に比べ軽やかさを持っている。

 

まあ、それが、私のパラレルワールドの選び方である。

私はこれからも柔軟に風のように次元を飛びながら楽しんで生きていきたい。