ミサエ流の人生の和解と統合

自分に起こった一連の不幸な出来事については風の時代に合わせ、私の過去・先祖のカルマの解消ために起こっていると・・・私は冷静に読んでいる。

次々と起こる不運はとてもついていけないくらいだ。

今までの人生にもいろんな試練があったが、今回は今までとはスケールと深みが違う。

人生始まって以来の容赦ない大きい試練だ。

 

まあ、過去生も含め、地の時代が終わり風の時代の到来という大きな転換期の中において、個人のことから先祖のことまで大変化するのは、ある意味しかたのないことなのかもしれない。

 

いくら自分の人生のリーディングとは言え、こんなにみじめな話を書きたくないが、あえて書いているのはここに残すことで誰かの役に立つかもしれないという想いと、何より私自身のために書いている。

もはやかっこつけられない自分、身もふたもない赤裸々な自分をお見せすることで、自分を丸ごと受け入れるプロセスを体験したいのだ。

今、そんな自分を愛おしくさえ思う。

こんな温かく落ち着いた境地になれるなんて思ってもいなかった。

 

さて、昨年暮れの糖尿病と白内障の宣告された他に、弟の急死、、、

その次に起こったことが、、、固いものを噛んでしまい一本歯が割れたために歯を抜いたことだ。

それはあるWEBのセミナーの再生動画を観ていて、私と母親との確執について考えていた矢先に起こった。

歯が割れるほどの怒りが込み上げてきたのだ。

幼い頃、行ったことのない歯医者に連れて行かれ歯を抜かれそのままに放っておいたことで左右のバランスが悪くなり視力低下の原因になったという、母親に放っておかれたという怒りが今になって噴出したのだ。

私の歯の中に隠していた強烈な怒りのエネルギーが解放されたのだ。

歯の治療はブリッジを入れることで解決することになったが、この怒りが解放されたことで私はどこかほっとした。

それ以来、ふしぎにも母親への怒りはなくなってしまった。

 

さらに、私はひとりカラオケに行くのに急ぎ、平坦なところでおもいきり転んで、ズボンの膝の部分がさけ膝を擦りむき、左手の平も擦りむいた。

打ち身でその夜はなかなか眠れなかった。

また、一昨日、玄関でもこけ足首を痛めた。

もう踏んだり蹴ったりの私である。

わざと起こしているように感じるくらい。

こうなると自分の人生が呪われているように感じてしまう。

しかし、どれも不幸であるが大事には至っていない。

転んだ時、私の意識は外に行っていて自分の中にはいなかった。

札幌の厳冬の凍った道でコケることはなかったのに雪が解けて、すっかり平坦な道や安全な自宅でこけたのだ。

こけたと言うより突き飛ばされた感じだ。

私は以前からグランディング力が弱い。

子どもの頃から辛い日々を送り地球にあまり生きていたくないなぁと思い、空ばかり見て帰りたいなんて思うくらい地球に根ざして生きていなかった。

世の中や実家に危険を感じ自分を守るように緊張し身構えて、意識を外向きにして生きてきたのである。

魂はもう周りを敵にして自分を守らなくても大丈夫だよ、エネルギーを外向きから内向きへと変えて自分にフォーカスして生きてほしいと伝えてきている。

もう人から攻撃されるところにいなくていいということなのだ。

自分の子どもを守れない両親や攻撃してくる義祖母や兄のようにはなりたくない、自分を守らないといけないという強迫観念を強く持ってきたために、私の意識は外向きになっていた。

これでやっと安心して自分の内側に居ていいのだ。

それをやっと理解できたのだ。

もう外の世界に敵対して緊張することはなくなっていくだろう。

 

♥特に今地球に合わせて人類は次元上昇中であり、意識がどうしても上へ上へと(意識のエネルギーは外へと出ていきやすく)上がってしまう。

まだ3次元に居る体はそのバランスを取ろうとし気づかせるために転ばせるという。

意識が上の方に行きすぎている、それでは命が危ないよと教えるためである。

こういうことがあるから気をつけてとYouTubeでカード占いの女性が同じことを話していた。

まさしく、そうなのである。

この時期、グランディングは重要である。

無意識でいるとエネルギーが上へと引っ張られ、自分の体と極端に離れていってしまいがちになる。

そうなると私のようにこけたりする。

意識の進化を望んでいる人にはぜひグランディングのエクササイズをおすすめしたい。 

歩く時、地面を意識する、足元を意識しているだけでも違う。

 

私に起こってきている厄介なことは、過去生も含めた今までの人生の和解と統合のためであると確信している。 

 

●このストーリーは厄介ながらまだまだ続きますので、お楽しみに。

白内障手術のことやほくろのことについても語りたいです。

また、パラレルワールドについても、次回忘れずに書いていきます。