地の時代、長い間、私は外の世界(周りの人)にエネルギーを同調させて生き抜いてきた。
周りの人に自分の波動を合わせないといけないと思ってきた。
しかし、昨年暮れに病になり、風の時代に入ったこともあり、私は自分のエネルギーの使い方について学び直している。
私は外の何かでなく、常に内なる自分(の宇宙)に自分の意識(のエネルギー)を合わせる練習をしている。
訓練を受けている。
しかし、つい古い癖で気を許すと、外の人にエネルギーが向いて出ていく・・・するとすぐに調子が悪くなる。
良くないことが起こり始める。
私は長く自分のエネルギーの大半を外側の世界に使っていたのだ。
それは私のエネルギーを疲弊させた。
幼い頃、私には周りの人のエネルギーが見えていたので汚いエネルギーの人を見たくないと思っていた。
そういうことから、よく見えていた私の視力は中学生の頃から、左右の視力のバランスが極端に悪くなり視力が低下していった。
このもとの原因は小学校の高学年の時、母親に無理やり歯科に連れていかれ歯を抜かれ、そのままに放っておいたことがきっかけである。
25歳で長女を妊娠した時、歯医者で歯を抜いたままにしておいてはいけない、体の中心がずれてくるからと言われやっとブリッジを入れた。
母親は私の歯のことなんてまったく気にしていない。
私自身が同じ母親になった時に、このことに気づいいたが、私の彼女へ怒りは相当なものだった。
人のエネルギーが見えすぎるのは子どもにとっては辛いものだ。
hあここ数年もう人のことは見たくないと心底疲れていたので、昨年暮れに白内障と診断された時はさすが私はこんなにも人のエネルギーを見たくないんだ…と自分の習性を悲しく思った。
しかし、それが私の仕事の道具となっていくためにはこれら今までの試練も大事な体験だった。
●私が見えているエネルギーについて
私は幼い頃より、特に危険な人のエネルギーに強く反応する。
しかも汚れている人のエネルギーが気になる。
エネルギーが汚れている人というのは外見にまったく関係がなく、
Aタイプ:劣等感が強くネガティブで威圧的で意地が悪い人、人をだましたりしてあまり良くないことを始終考えている人のこと(強そうに見せている、そういうフリをする)
反対に、
Bタイプ:こんなにつらいの、自分はかわいそう、なんとかして~というエネルギーの人、もっともっとかまって~というエネルギーの人のこと(弱そう見せている、そういうフリをする)
これらの人はエネルギーバンパイアになりやすい。
男性は外見がまあまあきれいで、一見弱そうに見えるBタイプの女性に騙されやすい。
しかし、こういう女性は隠された支配的なエネルギーを持っているので要注意だ。
弱そうに見えても、何か起こると急に強い人格に豹変する。
その時、彼女はエネルギーを吸い取るのだ。
まあ、若い男性は女性に騙されるのも悪くはない、人間勉強になるからだ。
男女に限らず、つきあう人を選ぶ時は、見た目の良さ悪さではなく、どんな(エネルギー・雰囲気の)人か?よく見ることをお勧めする。
まあ、私自身も未熟ものだったので偉そうには言えない。(笑)
さて、今の私は風の時代に合わせて、人の負のエネルギーに反応しないように練習をしている。
自分に集中すると平和を感じ、それが一番安全なんだとわかる。
自分に集中していたら、エネルギーバンパイアには気づかれないからだ。
●エネルギーバンパイアについて
もし、あなたが周りの誰かからの脅威を感じていたなら、その人にあなたの自分のエネルギーを向けてはいけない。
なぜなら、そういう人に合わせると、あなたのエネルギーが吸い取られる。
エネルギーを吸い取る人のことを「エネルギーバンパイア」という。
エネルギーバンパイアは自分にはエネルギーがない、人からもらわなくてはいけないと思い込んでいる。
エネルギーバンパイアはエネルギーをもらえそうなやさしいそうな人をすぐに察知し見つけるとすぐにエネルギーを吸い取る。
悲しいかな私はそのターゲットになりやすかった。
なぜなら、私の義祖母(Aタイプ)と両親(Bタイプ)はエネルギーバンパイアだったからだ。
身内故にこれはなかなか認めくいことだ。
長年人のエネルギーについて自分なりに検証してきてわかってきたことだ。
もちろん、彼らは人のエネルギーを吸い取っているとは認めない。
執拗ないじめができるAタイプの義祖母は威圧的で意地悪で心がひねくれているために、怖くて私は全く抵抗ができずNOとは言えなかった。
ハイと言うしかなかった。
私は社会人になってもAタイプの女性を何人か引き寄せていた。
とにかく、次々と現れるのである。
しかし、このAタイプに、NOと言えるように訓練をしてから、現れることはなくなっていった。
今はこういうタイプの女性は現れなくなった。
もし、そういう女性がそばに来たとしてもすぐそのタイプがわかるのて被害は避けられる。
威圧的な女性の反対のBタイプは両親である。
Bタイプは男女に関わらず自分をかわいそうな人に仕立て上げる。
自分を弱いと思っている。
ただかわいそうな人に見せているだけで意外と本人はちゃっかり周りとうまくやって生きている。
彼らに弱そうだからと接近すると攻撃を受ける。
彼らは意識の周りに針を張り巡らせている。
近づきすぎた人は防御の針に刺され、それに驚き、Bタイプから離れていく。
Bタイプは弱い自分をうまく演じているから一見わかりにくい。
人との関係において、何があっても自分の身体から意識が出ないようにすることが大事だと思う。
意識したものに自分のエネルギーは流れていく。
カフェなどで一番面倒くさい人にエネルギーを合わせてしまうと、その人の良くない情報が入ってくる。
そうなると一気にエネルギーは下がってしまう。
そんな時は自然のある公園に行き、木や池の前に立ちエネルギーバランスを整えることだ。
昨日、こんなことがあった。
カフェでマスクをしていない不快なエネルギーを放つカップルがいて、私は気を許してしまい、彼らに意識を向けてしまった。
その瞬間、マスクをしていないカップルの女の方が猛烈に咳をしはじめた。
私はあわててすぐにその店を出た。
これではいけないと、自然が美しい公園で、自分のエネルギーバランスを整えた。
その後、私の波動も整い、気持ちよく自宅へ向かおうとしていた時・・・キタキツネが目の前を通ったのだ。
同じく昨年初冬の雪の中、この公園を通った私は雪が幻想的で美しいなあと気持ちがふんわりした時。目を凝らすとキタキツネに遭遇した、えー街中の公園だよ????これは私の目がおかしくなったのかなあ、9年以上も住んでいて初めてのことだった。
他の人も歩いているのに、見えていないみたいだった。
私だけ、見えている?と。
そして、昨日、今度は私と同じようにキタキツネを見ている女性がいたので、その女性に声をかけて確認してみた。
すると彼女ははじめて見たと・・・この人には見えていた。
しかし、それにしてもたくさんの人が歩いているのに見えていない様子。
なんだろう、これって、そうか!これがパラレルワールドなんだと理解した。
私は昨年なんと江の島の龍の神社でも野生のキツネを見た・・・その時も異次元空間に入った感覚だった。
神秘的だった。
~波動が整うほどに自分が居る世界の次元が上がっていく~~~というパラレルワールドについて次回お話ししたいと思います、お楽しみに~
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