自分軸とはエゴではなく内なる宇宙と繋がることだ

風の時代に自分軸を持つことは大切なことである。

しかし、誤解してほしくないのはエゴの声に従うという狭い意味のことではない。

自分軸とは自分らしさであり、オリジナルなあり方であるが、同時に自分の意識を内側に向けることにより広大な宇宙とダイレクトにつながっていくことである。

宇宙とつながってくると、個人だけのことではなく、自分が広がっていき、神羅万象、周りのすべてのものと一体化した感覚になる。

 

私は何年も前から自分軸で生きることを提案してきていて、これについては。とてもパーソナルになることだと思っていた。

ところが、風の時代に入り人の意識が進化し始めているのか、自分軸でいることは個人的なことでありながらも、周りの人たちとより一体化しているように感じるようになった。

以前に比べ周りの人達が優しく見えるようになり、みな同じように心身に痛みを持っている同じ人間なんだなあと思うようになった。

孤立感はない。

これはとても新しい感覚だ。

 

自分軸で個性的であり孤立して生きているだけではなく、みんなと同じという感覚だ。

 

私たちは長い間、社会や親など周りから、脅迫と脅しの中で生きてきた。

恐怖をベースに生きてきた。

それでは、安心できないために、人のことより、自分を守るに必死だった。

本当は嫌なことなのに、無理に仲良くしようとしてきた。

そのことで、自分の本心さえわからなくなっている。

自分のやりたいことさえわからない人は少なくない。

私たちは自分を取り戻さないといけない。

そうないと、自分の攻撃性により自殺をする人が増えていくかもしれない。

 

私たちは自分軸で生きることができる時代に入っている。

 

私はこの時が来るのをこの地球に入った時から、輪廻転生を繰り返しながら待っていた。

もうこの能力を隠すことはできない。

私はこの風の時代(次元上昇するステージ)に生きていく人のために、、、たくさん準備をしてきている。

私を必要としている人がいる限り私は動いていきたい。

よって、人に会わなくてはいけない。

どんな人か?

それは、人が集まって自由を楽しむ会「いろのみせ」・・・を起こすために、私を手伝ってくれる人と出会うこと。

しかも、この地球に入る時、互いにこの時に助け合っていくことを約束してきた人とだ。

私たちは互いに見つけることができるようになっている。

宇宙はそれを応援している。

 

私は変なことを話しているかもしれないが、これが自分軸なのだ。

今後、さらに、私は自分を明らかにしていくことになる。