私は意外と男前・・・だった

あるZOOMに参加し、その後、自分がパニクッて質問している動画を観た時、私は軽いショックを受けた。

あら~私はなんて男性的なのかしら。

自分が思っているより私はアッサーティブな物の言い方をしていることに気づいた。

同じくらいか年下の女性たちがものすごくかわいらしく質問している。

講師にも柔らかいものの言い方をしたり、持ち上げたりしていた。

 

私は全く直球のものの言い方をしている。

それにとてもあっさりとしている雰囲気が出ていた。

女性らしくなりなさいと・・・厳しく育ったのに、海外経験などいろいろ経験している間に

私は自分の正直な気持ちを伝えることにフォーカスをしていたのだ。

こういう私なら特に日本の男性にはあまり好かれないだろうなあと思った。

心は優しいつもりでいるが、それが外に出ていない。

 

その時、私はこの女性たちのような言葉の使い方や目線やしぐさをしたいのだろうか?と自問した。

少しは物腰を柔らかくしたら、こういう場では好かれるのか?

おそらく、自分の良さはなくなるだろう。

私の場合、日本的な物腰の柔らかい女性を演じても、それで好かれることはないだろう。

若い頃から媚を売ったり迎合したり、相手を持ち上げたりしても、好かれることはなかった。

それは私の本心ではない。

そこで、今回、私はさらに、より自分らしくあろうと決めた。

それを決めた時、公の場というZOOMでの私は平気になった。

これでいいのだ、これが自分だから。

 

今、私の人生は古い流れと新しい流れに中にいる。

新しい流れに乗れることもあれば、古い流れのままどうしても抜けられないこともある。

古くて嫌な人間関係も、、、とどのつまりは、自分のあり方次第であると学んでいる。

その嫌な関係の中において、自分はどうしたらいいのか?

 

♥嫌なこと(関係・状況)から逃げられない、流れを変えられない場合の抜けられ方を伝授!

私流のコツがつかめたので、お伝えしたい。

まず、簡単に状況を変えられない場合は、魂から、ここから今は逃げないで・・・・・・してねとということとして受け取る。

あえて、無理に嫌な関係や状況を変えなくていいのだ。

そして、その嫌な場や人がいる時、それは相手でもなく誰でもない、、、自分の気持ちを冷静に観ることをお勧めする。

ZOOMで自分を観たように、自分の態度や気持ちを観ることにフォーカスをする。

自分の辛い気持ちを知ることはとても重要である。

今までの地の時代において私たち日本人は特に相手に気を使って行動しなさいとか、周りの空気を読みなさいと教育されてきているので、自分の気持ちを後回しにして生きてきている大人は少なくないだろう。

よって、自分にワクワクすることをしようとか、好きなことをしようと言われても、これがなかなか難しいことなのだ。

 

とにかく、嫌な状況において自分が何を感じているかを知ることから始めたらいいのだ。

これがものすごく大事なことになる。

相手ではなく自分の心を冷静に観て、あ~あ私これが嫌だったんだなあ、それでも、私はよくやってるなあ、偉いなあ、大丈夫だよ、よしよしと心の中でやってみるのだ。

自分の辛い気持ちを自分がわかってあげるのだ。

世界で一番の理解者になるのだ。

 

これをやっていると、、、物事はどんどん好転していく。

これが人生をうまく動かしていく「コツ」であると思っている。

もしよろしければ・・・あなたもぜひお試しあれ!