何があっても自分に優しくして~~~

人生はずーっと楽で幸せな状態は続かず、アップダウンの日々である。

人は60歳過ぎになると体に変化が起こってくる。

私の場合は60歳の半ば過ぎになり、突然病の宣告を受けた。

ありがたいことにスピリチュアルを長く学んできているので被害者に浸ることはなかったが時々気分が落ち込む。

そんな時は、私は小我の自分を見つける。

弟が急死したことで、死を身近に感じ私は自分も一度死んだのだ。

そんな私はラッキーなことに生き延びている。

また、この病のおかげで食べ物が変わり体型も変わり生き方(人格)も変わってきている。

新しい自分をプロヂュースしているのだ。

 

大我で生きるには、何をしたらいいのだろうか?

それには一番好きなことをはじめること。

まずは自分を楽しませることだ。

自分を優先し自分に優しくすることだ。

それは周りの人に影響する。

自分が明るいエネルギーになると周りは明るくなる。

暗いと周りは暗くなってしまう。

 

私たちは本来太陽のような存在だ。

輝いていよう!

 

♥たくさんの人が自分に厳しく、自分を責めている。

自分を痛めつけている。

どうぞ、自分に優しくしてほしい。

あなたこそもっとも大切にされるべき人だから・・・。