昨夜。大きな地震がありましたが、いかがお過ごしでしょうか?
人はこういう大きな揺れに見舞われた時、パニックを起こしやすくなります。
パニックになったとしても、自分のために時間をとり目を瞑り深呼吸をして静かにじっとしていることをお勧めします。
そして、できれば自分と向き合ってください。
自分は何を感じてる?
自分はどうしたい?
じっとすることに慣れていない人には簡単ではないと思いますが、深呼吸をするだけでも違います。
日頃から、自分の魂の声を聞いて、自分は人生に何を求めているのだろうか?と自問自答している人は慌てることはありません。
できるだけ自分と向き合うこと日課にすると、こういう時にパニックにならず落ち着くことができるようになっていきます。
人は生命の危機にあった時、それに逃げないで向き合うと腹が座ってきます。
つまり、自分の命が危ないところまで行き、それから逃げないでいると道が開けてくるものです。
自分の内側とつながると天の助けというものに繋がります。
天の助けは自分の内側にあります。
何かのアイデアが来るとか、誰にかに助けられるとか、、、いろんな導きが降ってきます。
私も今までいろいろな導きの声に助けられてきました。
また、誰か自分以外の人のために何かすることで、自分のパニックをいったん脇に置いておくこともできます。
私は人を応援するのが大好きです。
2011.3.11の震災で、東京は時々揺れ続けていて、居心地の悪い日々が続いていました。
そんな大変な時、他人の相談を受けてアドバイスをして元気になったのを覚えています。
無力感から救われました。
自分にできることで人を助けることも、自分の視点がいったん客観的になるために、自分を落ち着かせるにはいいことだと思います。
人生長い道のり、良いことも良くないことも起こります。
それらすべての出来事には無駄がないといつも思います。
なぜなら、人生は自分(と人類)が作っている劇場だと思っているからです。
あなたの人生は自分突っ込みのひとり芝居です。
もしよろしければ、ミサエ・ハートリーのひとり芝居もお楽しみください。
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