①新年を迎えて、昨年末に大変なことが…アセンション物語

新年あけましておめでとうございます!

今年もどうぞよろしくお願いします。

 

とはいえ、66年間の人生の中で一番ショックなことが昨年末に起こった。

晴天の霹靂、寝耳に水、こんなことが私に起こるなんて・・・。

 

すべての負のエネルギーが私の体にたまって、これ以上頑張ったならおそらく死んでいただろう事態になっていたのだ。

体の変調は2019年辺りから感じていたが、まさか、いろんな人の負のエネルギーを受けても自分は大丈夫だと思っていた。

 

昨年11月にすべて丸く収めて仕事を終絵喜びの束の間、

私の中のインナーチャイルドはそれを許さなかった。

私は深刻な病にかかっていたのだ。

突然死刑宣告されたかのうように。

まさか、この私が・・・。

 

私は2011年11月からこの9年間行ってきたことをすべて丸く収めたつもりになっていた。

5次元レベルの人の明るい未来が見えていて、それをクライアントに提案できたことに満足していた・・・にもかかわらず、私は地獄に落とされた。

 

この病とは糖尿病である。

おまけに白内障もである。

この病は私の母方の先祖の課題でもあった。

人に愛されないで孤独死、自滅型の先祖の負のパターンである。

 

私は4歳の時、子どもでいることをやめた。

子どもでいたら身の危険を感じたからだ。

その当時のことを今でもありありと覚えている。

特に義理に祖母と母の裏切りによるいじめと言葉の暴力を浴びていたからだ。

私の家は私にとって針のむしろ状態であった。

 

つまり、私は親や周りの人を信じることができず甘えることをあきらめて育った。

とりわけ未熟な母親のことが心配であったために、自分のことより母親を幸せにしないといけないと思い込んでいた。

その流れで、何かに救われたいという一心でスピリチュアルな世界に入り、結果、人のために動いていくことなったのである。

その間に、神様の采配か素晴らしい海外生活を13年間も送ることになる。

 

2008年から意識の次元上昇を話し始めて、オリジナルでワークを作った。

今思えば、自身は2011年に覚醒したと思っていたが、自分(の体)を生きていなかったので、自分を取り戻すためにクライアントや親を通して、3次元の自分の闇と向き合うことになった。

2019年には、人の闇と飽きるほど向き合ったので、終了したとわかった。

この9年間、なんという時間だったのかわからないほど暗闇にいた。

2020年にコロナもあり世の中のエネルギーは大きく変化しているのを感じていた。

もう2020年も終わろうとしている12月から地獄と天国が始まった。

4歳の私が私にいい加減にせい~~~と私は怒りまくっていたのだ。

私は・・・甘えた~~~~いと。

 

続く