今、かなりネガティブな想いを体験している人がいるかもしれない。
こういう人はこのネガティブな感情(体験)についてはもうすでに学んできてもはや役に立たないものであることもわかっている。
このネガティブな想いは先祖のからの負の遺産であり、自分のテーマでもあったがゆえに長年苦しみ長い時間かけて取り組んできたものでもあるといえる。
いよいよ冬至(やグレートコンジャクション)に向けて、自分のカルマの総決算を迎えているために強力なネガティブな想いを抱いている人は少なくない。
クライアントを観ていても、あ~よくここまできているなあ、後はかさぶたになっているから、それを自分の意思で、取るかどうか、を決めるだけになっているのが見えている。
私自身も同じように、家系の問題が浮上している。
もう何度も見てきた、、、それを魂では許しているが、体と頭ではそれがかさぶたになっている。
どんな人も他人の問題についてはよく見えるが、自分の問題なるとよく見えないものである。
そのために私は周りの人の問題から自分のことを学ぶようにしている。
もうかさぶたなんだとわかれば、、、安心である。
今、あるレベルの人にとってネガティブな問題が見えるのは、
すなわち、自分の内側とつながるというプロセスにあるということ。
政府でもなく、マスコミの言っていることでもなく、身内からでもなく、尊敬する人からでもなく、なんといっても自分、自分の内側、自分軸を信じるということである。
自分の内側につながるということは直接に神や宇宙と繋がることになる。
歴史的に見ても、私たち庶民は権力者に従い魂を売り渡して生きてきたから、周りの人に合わせるのがうまくなっている。
それゆえに、なんでも人任せになって生きている人は多い。
誰かがなんとかするだろうと。
まるで、他人事になっている。
しかし、今年もそうであるように来年からの動きを観ていると、周りに振り回されて生きている人は今までにないような混迷を極める日本・世界の経済状態を目の当たりにしてさらに混乱していくのはないかと思われる。
すてにコロナの問題があり、人々は振り回されている状況で恐れて暮らす人は少なくない。
なかなか未来を観ることができていない不安がある。
だからこそ、よけいに自分と繋がり、自分に優しくし、自分の生きていきたい道を歩んでいくことだ。
自分の内側に目を向ければ自分の心と体がある。
自分の体こそ自分と共にこの物質世界を楽しむ力強い味方だ。
自分の内側と向き合い、自分のやりたいことをやっていく。、
すると、この物質世界はそれをクリエイトしてくれる。
新しい物質の世界との関わりだ。
この見方になった時時、物質世界がなんとありがたいことか!とわかった。
なんでも自分の思い通りとはこういうことなんだと。
もう外側の怒りの誘惑に翻弄されることなく、何度も内側に立ち戻ろう。
これが次元を移動する練習となる。
やってくる、、、怒りにそそのかされないように。。。
それでも、なかなかの勇気が求めらるなあ~。
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