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女優と宝石商・・・

今年に入りいったん頭をゼロにして、この先どう進んでいくか柔軟に新しいことを勉強している。

この激動の中、あなたは本当に何をやりたいのか?

しかも死ぬ気くらいにと、、、問う人は少なくない。

 

長いこと危険を回避するために私は人のエネルギーや気を読んでサバイバルをして生きてきた。

それは、幼い頃からの私の習慣であった。

それほど育った家庭が追い込まれる様な環境であった。

つまり、子どもの私があまりに繊細であり、親が鈍感だったのだ。

そのおかげで人のエネルギーを読む能力が活性化され仕事になった。

 

しかし、クライアントのエネルギーを読むとマイナスな面が強くフォーカスされ闇のエネルギーを受けることに苦戦してきた。

特にこの8年ほどクライアント(自分?)の闇と向き合っていた。

そして、とうとう闇に飽きるほど向き合って疲れ果てた。

闇を何とかしたいなんてそんなことはどうでもよくなった。

闇との和解?である。

 

その頃、ちょうどコロナ騒動が起こり、ステイホーム・ソーシャルディスタンスなり、私の仕事のあり方もシンクロして変化した。

今まであまり動かなかった私は今年に入り引っ越し先を見に行ったり新しい試みをしている人たちにもコンタクトを取った。

しかし、自分の外の世界を動かそうとしても動かない。

結局、自分の内側が決まらないと何も進まないとわかった。

 

私はどこに向かって進むのか?

それは3.11後に決めている「女優と宝石商」だ。

女優・・・は一人芝居という自己表現になり、

宝石商・・・は石のアクセサリー販売になるだろう。

ゆくゆくはこの仲間とゆるいコミニティー作りへと進むことに・・・。

これを目指して進んでいこうと決めた。

今まで人のエネルギー読んでいた「エネルギーリーディング能力」は私の中に吸収され、新たに時々繋がっていた高次元のソースとしっかりと繋がり、これをベースに動いていくことになるだろう・・・

とわかってきた。