今の私にわかっていることは陰陽の世界を分けられないということ。
ネガティブ、ポジティブは自分の中にあり、人類の中にある。
光と影はどちらも存在している。
光があれば影も存在している。
30年以上もスピリチュアルを学び、人にも15年くらいスピリチュアルなことを教えてきた。
しかし、私はどうしてもピラミッド構造を作りたくないから、人が私を上の人のように扱われるのに居心地が悪くなり、会が何度も大きく広がらないように、もりあがってくるたびにやめてきた。
教祖様には絶対になりたくない。
そんな器ではないからだ。
2020年に入り、やっと自分のテーマである宿題が終わり、多様性の意識にたどり着いた私はもう立派にならなくていい自分と出会うことができた。
今後は楽に人のあり方やエネルギーについて話していかれるようになっていくだろう。
また、同じような仲間を作り、世界中の人たちと文化交流して楽しみたい。
目下これが目標になってきた。
話はそれたが、2極化については、少々わかないところがある。
ネガティブかポジティブみたいなことを言われると、とても脅かされているように居心地が悪くなる。
人にはネガもポジも両方あるからだ。
右と左くらい、男と女くらいに両方あるように。
2011年の3.11により、すべての観念が崩れてしまい頭の中が真っ白になって、まるで天界をふわふわと歩いているような心境になった。
それと同時になんと真逆な世界、クライアントを通して闇の中にどっぷりと入ったりと超極端な人生を歩いていた。
光が強くなると、闇も強くなる。
長い間、次元上昇を目指して、まい進してきたがなんだろう?
ぼーっとしている時が続き、仕事になると、地獄を見るみたいな。
それが2019年まで続いた。
そこで分かったのは、闇は、闇を楽しんでいるということ。
私から見た闇は酷い地獄のような世界だったのに、闇からこの世を観たら楽しんでいた。
いじめも、
レイプも、
蔑みも、
暴力も、
無視も、
なんということだろう。
闇は楽しんでいたのだ。
私は白旗を上げ、闇を説得するのをあきらめた。
闇と光は同じものではないが、
同じくらいのエネルギーの強さで、それぞれでに存在していたのだ。
私にとって闇はそんなに怖くないものになった。
無害というか・・・。
闇と光の統合なら、2極化ってなんだろう???
私は今のところこれについては何もわからない・・・
肯定も否定もしない。
またわかり次第このブログでお伝えしたい。
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