私のアセンション物語~狸と遭遇!~

この夏あたりから猛烈青色に惹かれている。

気づくと服やバックから小物までブルー色が集まっていた。

私は人生において、、、何かが変わる時にまず色がやってくる。

 

ある時は紫の人になる。

紫ばかりが目に付くし、紫色が現れてくる。

次はエメラルドグリーンだった。

この色に無性に惹かれる。

その次は、マジェンタ色

がやってきた。

それから2011年以降は真っ赤の時代があり、しかも白と黒の刺し色に赤であった。

2018年から最近までラベンダー色が来ていた。

カーテンからバックからスカーフから指輪・ピアスまで、、、ラベンダー色であった。

そして、この夏あたりから、ブルー、何と言ってもブルー、鮮やかなブルー、濃い青色、海の色、空の色。

さらに、なぜかその青色と共に、龍神と瀬織津姫の存在を強く感じていた。

9月に入るとざわざわして落ち着かなくなった。

札幌は大好きな街であるが移住組の私は札幌の冬は苦手である。

年齢的に厳冬がだんだん耐えられなくなってきている。

家族がいれば少しは耐えられるかもしれない。

人生を常に導いている存在が、私を太平洋側へと動かそうとしているのかもしれない。

もし、次に引越しをするなら海の見える太平洋側だなあと思っている。

私と札幌の相性は名古屋よりいい。

だから、なかなか札幌を去ることができないでいる。

とにかく、この夏、ブルーを感じながらざわざわしながら、なぜか「湘南の海」だと思った。

そうだ、湘南の海を見に行こうと急に思い立って旅立った。

そして、なぜかまずは藤沢だと思い、飛行機とホテル予約した。

・・・

さて、藤沢のホテルに着きどこに行こうかと目をつむっていると江の島に来なさいというメッセージを受け取った。

江の島に到着し、この島のどこに行ったらこのメッセージの出どころがわかるのだろうか?と思いながら、登っていくとこの龍宮の神社を見て、OKここだとわかった。

この洞窟のような中で参拝すると鳥肌が立った。

ジーン、ああここだったんだ。

龍は私にここに来るようにメッセージを送ってきたのだ。

ここに来る前日あることで偶然湘南の由比ガ浜の海に行った。

生き方が変化していて精神的に少々疲れていた私はおおいに癒された。

あ~この海から2019年始まる時女3代行ったあのハワイのワイキキと繋がっているんだとハワイを思った。

 

龍宮である願いことをしながら、この神社の外に出るとその近くでお守りを売る簡易の場所が設置されいたので、早速水晶の龍のお守りを購入した。

誰かがこの龍宮はいつも開いてはいないよと言っていた。

わぁ~ラッキーと思いながら、ふと空を見上げると、渦巻き状の雲が・・・珍しいから写真を撮ろうと携帯を構えたら、子どもの声があ~、、、と何々?私の足元をみると「狸」が目の前を横切っている。

私とどこかの子どもだけが見ていて、他の人は全く見えていない様子。

狸はこちらに振り向き目が合い、じーーっと私を見て行ってしまった。

すると、私はめまいを感じた。

ここは異次元かもしれない。

前夜に、ある人の動画で中秋の名月に狸に会った話を聞いていたせいなのだろか?

昨日は中秋の名月だった。

狸のメッセージはなんだろうと思いながら、今朝とったばかりのプリプリの生しらすをいただいてから大満足で江の島を後にした。