意識の変化と共に見る世界は変わっていく

気に入ってよくいく店の店員さんの中に苦手な人が一人いる。

初めて会った時から苦手で何回行っても嫌な気持ちになる。

いろいろな態度を試してみたが彼女は変わらず私の受ける嫌な印象は変わらない。

 

まあ、彼女はどこか私に似ているのかもしれない。

スピリチュアルでは苦手な人というのは自分の受け入れたくない面が鏡となって相手に映っていると言われている。

これがなかなか受け入れられない。

それも自然なことである。

私はこんなふうなのかな?と思いながら・・・接客されている。

 

とても会いたくて直接見たくて見に行った有名な人(男性)でも会った瞬間に嫌な感じを受ける人がいる。

これも私の中の反応であるから私の問題だ。

相手が嫌な感じを出しているのかもしれないが、それでも、私が感じているから私のことである。

彼にはとてもたくさんのFUNがいて、人間的に素晴らしいと言われている人なのに、、、自分が受け入れらないのである。

反対に、初めて会って何も話をしていないのに、何か親しみを感じる人もいる。

 

今は時代の変革期、特に外の世界を見ながら自分を深く見直しをしているような時期、感情のアップダウンは激しいものがある。

落ち込みは激しいが、それも理解できるようにもなっている。

導きは常に教えてくれている。

もう自分の世界しかないみたいな今である。

 

安心して人生を見直し、いらないものを手放していく。

どうやら過去で苦労して知ったことも・・・ほとんどいらないみたいだ。