いつわりの自分から本当の自分へ

只今、私の古い身体は風の時代に合わせて調整中である。

60代後半であるが、私の身体はまるで生まれた赤子のような状態なのか、自分のことが何もわかない。

 

食べるためにいかに栄養をとるかエネルギーレベルにおいて丹田に意識を集中することなど、今は声の出し方を学んでいる。

さらには、私自身の精神的なあり方生き方(意識)を徹底的に変えているというより、変えざる得なくなっている。

まるで魂が望んでいるかのように、偽りの自分から本当の自分に戻るように導かれているとしか言いようがない。

 

私だけでなく、いろいな人が自分らしく生きるために、体に意識を集中し、自分の人生をクリエイトするためにははっきりと覚醒し現実をしっかり生きることはこれからの風の時代には重要なことになると読んでいる。

 

もし、あなたが外の世界(テレビや誰かの話など)に没頭し、意識がぼーっとして我を忘れている状態が少しでもあるなら、要注意である

ぼーっとしたら危ない。

そんな時にあなたの魂は自分にもっと集中してほしいと促していないだろうか?

ぼーっとするということはある意味気持ちがいいことであるが、それは自分の意識が自分の身体から出てどこかに行ってしまっている、あるいは、眠っているということだ。

地の時代では何か流行にはまったりマスコミの操作により何か乗せられ夢中になるというのが普通であった。

しかし、風の時代に入り人の意識が覚醒してくると、人は常に現実を意識して生きていくようになる。

覚醒しているとは眠っていないということだ。

映画マトリックスのように。

この時代、外界の何か強いメッセージに操作され、振り回されると、自分の波動、エネルギーは下がってしまう。

自分のエネルギーを高く保っていることは、自分にも周りの人に良い影響を与える。

この自分のエネルギーの保持はなかなか難しいことであるが、自分の引き寄せに合わせて人が物事がやってくるので、自分の訓練としてやっていくしない。

これはあくまで私の感覚なので、参考までにとどめていただきたい。

 

私の場合、ぼーっとしていると、すぐに危険なことが起こりやすい。

!以前に比べ、今はポジティブなこともすぐ起こるが、ネガティブなこともすぐに起こる。

特に私は周りの人の気や波動を読んだり、その相手のエネルギーを生きてしまうことがあったので、自分から意識が容易に出ていく傾向があった。

私はグランディング力が弱く、地面から浮いていたのだ。

そこで、風の時代に入る時、病を宣告され、古いふわふわのあり方の私は強制的に再生させられていると思っている。

魂は私に新しい身体を作るために、いろいろなことを体験させてくれる。

学ぶべき人や場所を設定してくれているのがわかる。

とても自分の力だけではないように感じている。

 

さて、声の話に戻るが、

ボイトレを受けて(トレーナーは歌い方を教えくださっているが)私が勝手に感じたことは

●きれいに歌っていただけで本物の自分の歌を歌っていなかった。

●いつの間にか自分を抑えて小さくして生きていた。(声が出なくなっていた)

●姿勢が前かがみになっていて横隔膜を下げていた。これでは体は縮むし自信はどんどんとなくなっていく。

このことにより、この9年間闇の世界から、やっと光の世界に入ったと感じた。

それでも、私はこの暗い9年間に感謝している。

人は光だけ知っていては半人前、やはり、闇の体験し尽くすことはバランスからいって大事なことだと思っている。

 

さて、歌、されど歌、歌うことは強い癒しの力があると思う。

もしあなたが思い切り歌っていないなら、ぜひ一人カラオケをおすすめしたい。

上手い下手も関係ない。

今のコロナの時代、一人カラオケなら歌うのは安心だし、また、自分が我慢してきたものを発散させられる。

それに誰も聞いていないから超安心である。

 

私は魂の導きに感謝しながら、次は、私のオリジナル曲を作ってみたいという想いがふつふつとわいてきている。

ラッキーなことに、私のボイストレーナーは歌手だけでない、シンガーソングライターでもある。

そのあたりも用意されているように思っている。

 

どんどん、ひとり芝居のスピリチュアル女優として。。。進んでいるように思えてならない。

 

♥もしよろしければ、(できれば前向き)コメントをお願いいたします。

そろそろ、人が集まるコミニティー「いろのみせ」を作っていきたいので、今から出会うことになっているメンバーと出会いたいと願っています。