⑤絶望からのアセンション物語

さて、この私に起こった悲劇は私を奈落の底に突き落としましたが、、、

その起こっていることと、自分の感覚がかなりずれているのに気づいていました。

 

今までもそうでしたが、私は物事のとらえ方、つまり、同じことでもどう解釈するかで事態が大きく変容していくのを見てきました。

 

私のハイヤーセルフ及び導きたちは、私に起こっていることを深く観るように促してきます。

つまり、病について客観的に観るようにと。

 

動揺する自分と全く動揺していない自分の両方の私がいます。

起こったことを嘆いている暇はありません。

私の仕事は私の人生を良いことも良くないことも、さらけ出すことで、みなさんの生きる役に立ってもらうことです。

 

そのためにこの30年以上スピリチュアルを学んで自分を鍛え上げてきました。

私はスピリチュアル職人だと思っています。

何をやってきたか、私は人知れずコツコツと自分の彫刻を作っていると言えます。

 

長い旅をしてきたように思います。

過去生も含め、この地球で男尊女卑という最下層の人の気持ちを学びました。

宇宙時代も含め、権力闘争をやってきた、そのカルマの総決算を今やっています。

上下人間関係は、、、結果、弱い立場の女と子どもが一番被害にあいます。

そして、動物も含めて環境を汚します。

あくなき、エゴの想い、悪魔の想いが人々をそそのかしてきました。

私は母を守りたくて、、、頑張っても頑張っても救うことはできませんでした。

しかし、いろいろと人を見てきて、わかったことは、その人の人生とは、その人が生きたくてやっているということです。

母を助けられないからと私は自分に責任を感じ、自分を責めてきました。

人のことも助けられないと、私は自分を責め続けてきました、

 

自分を甘えさせなかった。

子どもでいることをやめた4歳の私は、甘いものを求めていたのです。

私は隠れて、甘いものを大量に食べていたのです。

自分でも気づかないほど。

(今はそれに気づいてから、ふしぎなほどまったく甘いものがほしいとも思わなくなりました)

前のブログにも書きましたが、私の病は私は白内障と糖尿病です。

昨年12月前半に今までの総決算をして、すべて丸く収めて、母が私の腕の中で亡くなる夢(つまり、私が母を生きていたことの証)を見て、私はやっと自分に戻り、目のかすみがあったことで眼科に行き、そこから白内障と隠れ糖尿病が発覚したのです。

皮肉にも、私が母が私の腕の中で亡くなった夢の話をしたら、

翌々日に、実際に、87歳の母が体操教室で気絶して救急病院に搬送されて、その次の日に彼女は元気に退院した日に、

私は病気を診断されたのです。

しかも医者に私は気絶するくらいの数値であったと。

また、古いクライアントも同じ病を抱えていました。

これをどう考えるのか?

偶然ではありません。

(もっと詳しくは、、、自死した祖母が糖尿病で無念だった想いが私のイメージ入ってきたので、その状態と母親が似ていたので11月に注意していましたなど)

とにかく、私は母親の代わり生きていました。

 

そして、何をしてもお前が悪いと家族で言われ続けた呪いの言葉。。。

私が、、、悪いんだ。

私のせいなんだ。

そして、私は病になったのです。

しかも、ずーっと瞑想も続けて、気づきもして、まじめに生きてきたのに。。。

 

しかし、これは誰も悪くないのです。

母親を責めたい私もいました。

 

<すべて許すしかない>

これでしか私は救われないと思いました。

自分のすべて、過去のすべて、周りの人のすべてを。

たくさん怒っていた私のことも。

差別の中、理不尽さだけを見て忌々しく思っていた私のことも。

 

今私は大きなところから自分を観ています。

過去と離れることができたのです。

今は自分に集中しています。

やっと自分だけのことができます。

 

今年2021年は破壊と再生の年と言われています。

私は破壊され、、、ほぼ死に、、、今、ゆっくりと自己コントロールをしながら再生をしています。

 

ヨガをはじめ、ヨガ瞑想も始めました。

食べ物もすっかり変えました。

これからうんと素敵になっていきますよ~~~

かっこいいパートナーも見つけます。

豊かさがやってくるのも許しちゃうよ~~~。

宇宙貯金を使う時がやってきたから・・・