ironomiseが完結し進化して次のステージであるオフィスミサエハートリーの仕事が12月より始まりました。
今から8年前東京から2011年12月1日に札幌の地へと移住しました。
そして、その8年の間にironomiseの総仕上げをして令和に入り終わりました。
それはこれから新しく始めていくための準備期間でもありました。
今年に入りやっと基礎・土台が出来上がり、これからビルを建てていくようにで仕事をしていきます。
このベース作りはかなり大変でした。
人の進化成長のために人がどのようなテーマを持ち、自分の仕事を見つけ、それをライフワークにして働いていくかを提案(ワークと共に)してきました。
その中で難しい問題をクライアントと見てきました。
進化するワークを作り受けてくださったクライアントの中で、
ある男性は自分のテーマを見てそれに恐れて向き合うのをやめてしまいました。
ある女性はライフワークが見つかったのに仕事より男に依存したいと仕事に専念しなくなりました。
こういう似たり寄ったりのことが起こりました。
そこから、わかったことは意外と深刻な性の問題が人の中にあることでした。
これをよく見ていくと、この性の問題は性差別であるということ、それが大人にとって進化成長するために、かなり大きな足かせになっていたのです。
この問題と向き合わない限り人は幸せになれないし、そのことが会社や家庭に影響を与えているものだとわかりました。
ある意味、この問題をクリアしてしまえば人生は明るくなり幸せになるということです。
簡単ではありませんが、向き合ってみる価値は大いにあります。
これからの時代において、特に、この差別意識があると会社も家庭もうまくいかなくなります。
ここをどうしたらいいかをこれからお話ししていきます。
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